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子ども大喜び!夢中で作った!遊んだ!学んだ!ロボットキット!
4月20日に発売されたNintendo Labo(ニンテンドー ラボ)のToy-Conシリーズ。01と02がありまして、子どものプログラミングの勉強になるかなと思って2つとも購入してみました。
今回レビューするのは、Amazon限定の『Nintendo Labo Toy-Con01 バラエティキット(販売終了)』と『Nintendo Labo Toy-Con02 ロボットキット(販売終了)』。
あとで写真と動画で紹介しますが、通常盤との違いは輸送用の化粧箱とNintendo Labo専用デザインのダンボーとマスキングテープです。ダンボーが好きな方にはおすすめです。
『Nintendo Labo』は、いろいろな形に組み立てたダンボールとNintendo Switchを合体させ、自分だけのコントローラー「Toy-Con」をつくってあそぶ、これまでにない体験ができるキットのこと。
作って遊ぶだけじゃなく、自分で作るから「なぜこう動くのか」が分かる仕組みがたくさん散りばめられてます。
自分だけのトイコンの発明に挑戦もできるので、プログラミングの勉強を学んでもらいたい僕みたいな親におすすめです。
まずは組み立てて遊ぶまでの動画も撮影して編集したので掲載してます。合わせてどうぞ。
ニンテンドーラボ ロボットキットとバラエティキットの中身 開封レビュー
まずは、購入した2つのキットの中身からご紹介。
Amaozn限定モデルを買ったので、Amazonのダンボールを開けるとさらに輸送用ケースにも包まれてました。
表は同じですが裏のデザインが違ってました。到着当初から子どものテンションが上がりまくりでした。
Amaozn限定のダンボーキット。ロボットキットとバラエティキットで使えます。
Amazon限定のマスキングテープ。
この3つが付属して、価格は通常盤より700円ぐらい高めに設定されてます。
これが必要ない方は通常版でいいでしょう。
まずはバラエティキットの箱から。カラフルで可愛い。おもちゃとか学校のプリント入れにしても良さそう。
「つくる」対象年齢は6歳から。うちの小学校1年生の息子は6年生の娘と一緒に作りました。
組み立て時間の目安も書かれてました。バラエティキットで一番難しいのはピアノToy-Con(トイコン)で150分〜210分。
娘は一番ピアノがやりたかったようで、2時間ちょっとかけて自分でさっさと作ってました。
これまでのゲームとの大きな違いが、この「わかる」。
自分で作って遊ぶから、その仕組みがわかる。仕組みがわかれば、新しい遊び方を自然と発明できるようになるかもしれない、というのがこのゲームの狙い。
だから、子どもたちが作って遊ぶ姿をできるだけ口を出さないように極力見守るようにしてます。
ダンボールなので自分の好きな色にデコレーションできます。
ニンテンドーラボの一番のポイントがこれ。ジョイコンをトイコンとしていろんな使い方ができるんですが、それを自分でプログラミング(組み合わせ)して新しいトイコンを発明することもできちゃいます。
続いてロボットキット。
こっちはインパクトがありますね。この箱も子どものおもちゃ入れなどに使うつもり。
組み立て時間は約180〜240分。これは息子と娘が2人でやって約3時間ほどで完成しました。
それぞれ、ゲームソフトとダンボール、細かなパーツが入ってました。
ロボットキットを組み立てて遊んでみたレビュー
組み立ての際に役立ったのが説明書。
本物と同じダンボールを曲げたりハトメをつけたりと、実際の動きで説明してくれます。Aボタンを押すと動画が進み、離すと止まる。Yボタンを押せば戻るし、ZRボタンを一緒に押せば倍速で早送りと巻き戻しもできる。
さらに、拡大縮小はもちろん、くるくる回していろんな視点からもみられる。
正直、この説明書のクオリティに一番感動したかも。
こんな分かりやすい説明書は人生で初めてでした。
組み立て途中に見つけた「MADE IN JAPAN」。なんか久しぶりに見たのでホッとしました。
約3時間ほどで完成。工程が多かったんで時間がかかりましたが、難しいところはほとんどありませんでした。
僕が手伝ったのはハトメを止めるときぐらい。ぐっと力を入れてはめ込む力が必要でした。
ちょっとしたロボットスーツの出来上がり!
手と足のヒモの長さを調整したらいざプレイ開始!
YouTubeにその時の動画をアップしたのでご覧ください。
▼ニンテンドーラボ:トイコン ロボットキットがやってきた!動く仕組みがすごい!
実際プレイするまでどういう仕組みで動いてるのかが分かりませんでしたが、生で見て初めてその仕組みが分かりました。
ほんとよく出来てます、ニンテンドーラボ。
やることがたくさんありすぎて、1日では「発明する」ところまでいけませんでした。
うちの小学1年生の息子の反応も上々。作るのも楽しそうだし、遊ぶのもかなり楽しんでました。
ただ、動く仕組みの方は子供より親の方が興味が強かった感じ。子供たちに動く仕組みを説明しても「へー、そうなんだ」程度の反応しか返ってきませんでした…。
自分で発明し出したらそこら辺の反応も良くなってくるのかなと思います。
これからしばらくニンテンドーラボな時間が続きそうなので、続きはまたブログや動画で紹介します。