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ぞうきんがけのすっきり感が、毎日つづく。
ロボット掃除機市場で最近話題になっているのが『ブラーバ ジェット240(追記:販売終了→後継機モデルはM6)』。
前モデルから水拭き機能が大幅に向上し、念入りな拭き掃除ができるようになりました。前面についているジェットスプレーで水を吹き付けて汚れを浮かし、使い捨てパッドを装着したクリーニングヘッドを細かく振動させ、汚れをこすり落とし床をピカピカにしてくれます。
いやぁ、すごい。床を掃いたり拭いたりするのはロボットにお任せできる時代になってしまいましたね。もう床の掃除はロボット掃除機の独壇場ですよ。すごくお世話になっているクイックルワイパーも不要になるかも!?
ブラーバ ジェット240のすごいところ
まずは、この自動拭き掃除ロボットの紹介映像をどうぞ。
これ見れば、ブラーバ ジェット240がどういうものなのか、どのくらいの大きさなのか、どれぐらいのスピードで動くのか、使い方は簡単なのか、などなど、約1分30秒で理解できます。
▼ [ブラーバ ジェット]製品紹介ムービー
最新のモデルM6はこちら。
▼アイロボット ブラーバ ジェット m6 30秒
そして、このブラーバジェット240を一般の家庭で動かした動画がこちら。
▼ 「ブラーバ ジェット」を一般家庭のダイニングで実際に走らせてみたらこんな感じ
最初、椅子の足にガツンとぶつかった時は大丈夫か?と思いましたが、その後の拭き掃除がスムーズなこと。
椅子の足をくるくる回ったり、壁に沿って動いたりと、予想以上の小回りに驚きました。これはすごいね。
同じiRobotの製品、ルンバ900シリーズに搭載されているナビ技術iAdapt 2.0により、室内の状況を把握して、どこまで拭いたのか、これからどこを拭くべきかを考えながら、床面をくまなく掃除してくれます。
掃除が終わったら清掃をスタートした地点に戻って自動的に電源オフ。ブラーバジェットは自動充電じゃありません。拭き掃除終了後は本体からバッテリーを取り外して、付属のバッテリー充電器で充電(最大2時間で充電完了)しなくちゃいけません。ここがルンバなどとは違うところですね。
使用の際は、本体のタンクに水を入れ、専用のクリーニングパッドを取り付けて、CLEANボタンを押すだけ。専用のクリーニングパッドは「ウェットモップパッド」「ダンプスウィープパッド」「ドライスウィープパッド」の3種類。床の汚れに合ったパッドを使います。
専用パッドはちょっと高いですが、汚れを落とす効果が高くメンテンスもラクなので、使う価値は十分ありです。もちろん洗濯可能なクリーニングパッドもあります。
掃除が終わったら、ボタンひとつで使用済みのパッドをゴミ箱にポイ。手を汚すこともありません。いいですね、これ。
ブラーバジェットは日本ユーザーの声を生かした製品だけあって、日本の住宅事情に最適な製品に仕上がってます。最初、すごく小さいなぁと感じましたが、このコンパクトなデザインがうちにもぴったりです。
こりゃ、もうクイックルワイパーが要らなくなっちゃうな。
ぞうきんがけのすっきり感が、毎日つづきますよ。