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1万円〜3万円で買えるロボット掃除機
モバイルバッテリーなどのスマホ関連機器で有名なANKER(アンカー)が家電分野に参入です!ポケモンGO人気でモバイルバッテリーが売れまくってる同社。今度は人気ジャンルのロボット掃除機市場に殴りこみですよ。
ANKERが発売したのが『RoboVac 10(ロボバック テン)(追記:販売終了→後継機はRoboVac 15C)』。実売価格はなんと2万円以下!激安すぎるロボット掃除機の登場です。
ANKER(アンカー)のロボット掃除機『RoboVac 10』
ロボット掃除機といえば、iRobotのルンバ・東芝のトルネオ・パナソニックのRULO・ダイソンの360 Eye、などなど、そうそうたるメンバーが思い浮かびますが、どれもこれも高すぎる!5万円どころか高いものだと10万円を超えちゃいます。
そんな高級家電のロボット掃除機市場にANKERが投入したのが2万円台で買える『RoboVac 10(ロボバック テン)』。
「安いだけで使い物にならないんじゃないの?」と思われた方。まずはこちらの動画をどうぞ。
YouTubeを探しまくったけど、Anker公式チャンネルにも紹介動画がアップされてなかった…。紹介動画も作らないほどコスト削減してるおかげで、価格を抑えられたってことなんでしょうかね?
▼ Ankerのロボット掃除機「RoboVac 10」でカーペット有りの部屋を掃除
カーペットの段差も楽々と乗り越えるこのパワフルな走行性能、お見事です。これぐらいの駆動音と縦横無尽に動きまくってムラなく掃除してくれるしたたかさ、いいですね。
RoboVac 10(ロボバック テン)の見た目。高級感は無いですが、黒と白のシンプルな配色でなかなかかっこいい。
底面にはサイドブラシが2箇所と真ん中に回転ブラシが一つ。サイドブラシでゴミを集めて中央の回転ブラシで吸い取る仕組みです。
0.3μm(マイクロメートル)のホコリを99.97%捕塵するHEPAフィルターも搭載。ダニやカビ、ペットから出る小さなアレルギー物質を取り除きつつ、排気はきれいに保つことができます。
そのほか以下のような機能も。
- ボタンひとつで簡単清掃。リモコン操作で壁際に強いモードなど部屋の形に沿って最適な清掃方法(自動モード、スポットモード、エッジモード)を選択できる。
- 掃除のタイミング(時刻)も設定可能。
- 高さ76mmと他社と比べて薄型なので、家具の下の掃除も簡単。
- 段差に強く約15mmの障害物も乗り越えられる。
- 2600mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載。約100分間の連続使用が可能。
- 充電が必要な時は自分で充電ステーションに戻って自分で充電。
- 落下感知センサー搭載。
- パッケージ内容は、Anker RoboVac 10、専用リモコン、充電ステーション、ACアダプタ、清掃ツール、HEPAフィルター、サイドブラシ(x 2)、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート。
部屋の広さや汚れ具合は検知できないけど、実売価格25,000円でここまでの機能が付いていれば十分ですね。
Amazonでほかの激安ロボット掃除機を探してみると、8,000円台で買えるツカモトエイム ロボットクリーナーというものもありましたが、音が大きかったり絨毯の段差を超えられないなど、さらに機能が限定されてます。
機能と価格帯がちょうどいい『RoboVac 10』でした。
ルンバ購入希望者 RovoVac 10に満足感
ルンバなど高級ロボット掃除機を買おうとした人たちも、このRovoVac 10には満足されてます。以下、Amazonのカスタマーレビューより転載。
ルンバを買おうか迷っていたところアンカーの家電参入商品でロボット掃除機があることを知り半信半疑で購入。 初日のセールで安かったのも購入の理由の1つですが機能的にはルンバの下位モデルと遜色ないです。吸引力もしっかりあります。
ずっとルンバが欲しかったのですが、値段がネックで購入を躊躇っておりました。そこにきてあのANKERから掃除ロボットが安価(ダジャレではありません)で発売されると知り、はじめての掃除ロボット導入となりました。
使用感はとても満足のいくもので、コスパが抜群に良いです。ルンバはもっとすごいのでしょうが、僕はこれで満足です。買って良かったです。
初めての掃除機ロボットでしたが、価格と機能のバランスを考えるとこれくらいが適正価格かなと思います。ルンバは高すぎです。
ケーブルに弱く床が散らかってると性能を発揮しないので運用するためケーブルを浮かせたり色々工夫する必要はありますが一度やってしまえば後は毎日勝手に掃除してくれるので重宝してます。