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iPhone/iPad歴が長いほど、不要なアプリのバックアップがたまってる!
2009年にiPhone 3GでiPhoneデビューしてから7年。ずーっとiPhoneに機種変更しているので、これまでかなりの数のiOSアプリを使ってきたことになります。
これまで使ってきたiPhone/iPadアプリのバックアップが保存されているMacの「Mobile Applications」フォルダを確認してみたら、なんと!565個ものアプリのバックアップが保存されてました。
さらに!ファイルサイズは30.65GBも容量を食ってました。これはちょっとどうにかせねば!
もう使わないiPhone/iPadアプリのバックアップは削除!
「ミュージック」→「iTunes」→「Mobile Applications」フォルダには、iPhoneやiPadで使ってきたiOSアプリのバックアップが保存されています。
中身を確認したら、565項目ものアプリのバックアップが保管されてました。
今使っているiPhoneやiPadに入っているアプリはせいぜい100個ほど。565個ものアプリは間違いなく入ってない。じゃあ、このフォルダにはどういうものが入っているのかと確認してみると…
「変更日」で中身を並び替えてみた。
すると、iPhone 3Gを使い始めた2009年に使ってたものから、今まで使っているアプリまで、過去に使ったアプリ全部のバックアップが入ってました。
565項目!でサイズは30.65GB!!でした。うひゃ〜!こんなにたくさんのアプリをダウンロードして使ったんだなぁと、ちょっと感慨にふけってしまった。
それにしても内臓ストレージ食いすぎ。
まだ内臓ストレージの容量には余裕があるものの、こういう不要なものをちゃんと整理しないとどんどん空き容量が減ってきます。見つけたついでに整理することにしました。容量が減った内臓ストレージは、Macの遅くなる原因にもなりますからね。
というわけで、iPhoneやiPadで削除したアプリはバックアップも削除しておきました。もうおそらく二度と使うことはないと思いますので。また使いたくなったら、保存してたデータはなくなりますが、App Storeからまたダウンロードすればいいだけです。
不要なバックアップを削除した結果がこちら。
565項目 → 159項目
30.65GB → 14.42GB
トータルで16.23GBも空き容量を増やせました!
「Mobile Applications」フォルダをまだ整理したことがないなら、相当たまっているはず。
内臓ストレージを節約したい方、空き容量が少なくてお困りの方、ぜひお試しください。