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西暦・和暦、今年何年?1年間に何回もド忘れするあなたへ。
ド忘れした時に、必ず周囲の人にきいてしまう「ねぇ、今年って何年だっけ?」「平成何年?」という質問。
西暦も和暦も、特に年が変わった1月に全国各地で繰り広げられているこの質問ですが、iPhoneならわざわざ人に聞かなくてもすぐに教えてくれるんです。しかも干支まで!
さらには、郵便番号についても教えてくれるってこと、知ってました?
「ことし」と入力してみよう!
メール・メッセージ・LINE・メモなど、なんでもいいので、まずは「ことし」と入力してみよう。
メモアプリで「ことし」と入力した画面がこれ。変換候補に「2015年」「平成27年」というように、今年の西暦と和暦が出てきます!
さらに他の変換候補を見てみると、
「未年」と羊の絵文字が出てきて、干支まで教えてくれます!
同じように、「らいねん」「きょねん」と入力してみると、
「ことし」と同じように西暦と和暦と干支を教えてくれます。
いやぁ、便利ですねこれ。
「きょう」と入力したら?
今度は、「きょう」と入力してみました。
すると、きょうの日付を、「12/7」「2015/12/07」「12月7日(月)」「2015年12月7日」「平成27年12月7日」という5パターンで教えてくれます。さらには曜日も「月曜日」と表示されます。
同じように、「あした」「きのう」と入力すると…
それぞれ、同じように日付と曜日を教えてくれます。
郵便番号を入力すると?
「ことし」や「きょう」と同じように郵便番号7桁を入力してみると…
試しに熊本県庁の郵便番号を入力してみましたが、「正確な住所」が表示されました。郵便番号で分かる市区町村の住所の後に「熊本県庁」の文字まで出てきてますね。
今の時期だと年賀状の宛先をチェックするときに使えそうですね。
Macでもすぐ分かる!
おまけ情報。今回は、iPhoneでの使い方をメインで紹介しましたが、Macの標準日本語入力でも同じように使うことができます。「ことし」と入力すると…
iPhoneと同じように「西暦」「和暦」「干支」が表示されます。「郵便番号」の場合は全角で入力すると変換候補が出てきますよ。
「あれ?今年何年だったっけ?」「干支は?」と思った時は、是非お試しください♪