シェイク危険!iPadの作業取り消し(Undo)操作はキーボードでスマートに!

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シェイクしてアンドゥUndoもできる
大きなiPadでシェイクは危険

iPadで安全にアンドゥ(Undo)する方法
シェイクしてますか?
テキスト入力してると文字を間違えることありますよね。また、文字を間違えて消すこともあります。そんな時に軽くiPhoneを振る(シェイクする)と、取り消し操作(アンドゥ・Undo)が出来ます。これはiPhoneよりも大きなiPadでも同じ。
でも、大きくて重いiPadをシェイクするって、意外と大変なんですよね。
どれぐらいの勢いでiPadをシェイクすればいいのか分からないし、振りすぎてiPadを落としてしまう危険もあります。だから、iPadでアンドゥをしたい時は本体をシェイクするのではなく、ソフトウェアキーボードで取り消し操作を行いましょ。

iPadのソフトウェアキーボードでアンドゥする方法

以下の画面はiPadOS17.1.1のメモアプリです。
アンドゥアイコン
日本語で文字入力すると、ソフトウェアキーボードの左上に左矢印が出てきます。
これをタップすると入力の取り消し(アンドゥ)ができます。
また、左下の「.?123」をタップすると…
アンドゥアイコンが2つ
「abc」があった場所にもう一つ左矢印が出てきます。
これも入力の取り消し(アンドゥ)です。iPadをシェイクするよりも簡単にアンドゥができるようになります
リドゥRedoアイコン
あと、アンドゥがたくさんある場合には、途中で右矢印に切り替わる時があります。これはリドゥでアンドゥしたものを再び実行する時に使います。
もうこれで、大きなiPadをシェイクする必要はないですね。
周りに誰もいなければシェイクし放題ですが、人がいるときにやると「あいつ何やってんの?」と思われる可能性大です。スマートに取り消し操作する方法を覚えておくと何かと便利ですよ。

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