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Apple Musicを使い始めて約1ヶ月とちょっと。
毎日いろんな音楽を聴いて楽しんでますが、Apple MusicにはこれまでのApple製品にはなかった「分かりにくさ」を感じてます。
初めてのApple Music 慣れるまで時間がかかった
これまでのApple製品は、説明がなくても直感的に理解できるシンプルなインターフェースが特徴的だった。
ところがこのApple Musicはどうも使いにくい。分かりくいといったほうがいいかもしれない。
とにかく画面がごちゃごちゃしているのがその原因かなと。
はじめてApple Musicを使った頃は、どこを押せばアーティストになるのか、曲になるのか、アルバムになるのか、曲を飛ばしたいのに「>>」ボタンがないとか、「最近追加した項目」がなんで3つしか出てこないんだとか、正直慣れるまでに時間が掛かりました。
見慣れない「ステーションを開始」とは?
インターフェースもそうですが、使われている言葉もよくわからない。
曲の右側にある「・・・」、3つ点があるので3点メニューボタンとでも呼ぶのかな?
その3点ボタンを押して表示される、見慣れない言葉「ステーションを開始」。
これは、ユーザーの好みに合わせておすすめや新曲を教えてくれる「ForYou」や「スマートプレイリスト」の簡易版のようなもの。
実際に使ってみて、よくわかりました。
曲表示画面の右下にある3点ボタン「・・・」から「ステーションを選択」をタップする。
すると曲名の下の文字が、
「アーティスト名 – アルバム名」
「アーティスト名 – アルバム名 – 曲名ラジオ」
のように変わります。
これで、選んだ曲に近い曲調やジャンルの曲が次々に再生されるようになります。
確認のために、次はこちらボタンをタップしてみると、別のアーティストの曲が表示されているのがわかりますね。
ステーションを解除したい場合は、何か曲をタップすればOKです。
下の曲名部分に表示されているアルバム名から「曲名ラジオ」の表記が消えればステーションが解除されてます。
いろんな新機能が出てくるのは非常にありがたいんだけど、もうちょっと昔のAppleみたいに分かりやすいインターフェースと言葉を使って欲しいものです。
ちなみに、この「ステーションを開始」。初めて使ってみましたが「今日はこういう曲調の曲を聴きたいなぁ」というときにはかなり便利な機能です。
気軽に使えるのがいいですよ。