勝手に修正しないで…iPhoneの英単語入力時の自動補正をオフにする方法

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勝手に修正しないで...iPhoneの英単語入力時の自動補正をオフにする方法
iPhoneやiPadで英単語を入力する際に、勝手に修正されたことありませんか?
私はあります、しょっちゅうあります。というか、ありました。
いろんな場面でiPhoneで文字を打つことがありますが、急いでいる時に、この『英単語自動補正』のおかげで何度イライラさせられたことか。
どんな風に変換されるのかというと…

別の言葉に勝手に修正(補正?)される英単語たち

まずは、自動補正がオンの状態。
自動補正オンの状態
入力した英単語の下に候補の英単語が出てきます。左の画像は能率手帳の「Nolty」を入力したら「Bolts」が出てきました。右側は国際コミュニケーション英語能力テスト「toeic」を入力したら「toxic」が出てきました。なにこれ?
英語をメインで使う人には有効な機能なのかもしれませんが、日本オリジナルの英単語が溢れている日本ではこれはほとんど使えません。補正どころか、まったく違う言葉に置き換わってしまいます。
日本語にも対応していないし、文字入力の邪魔にしかならないので、設定をオフにしておきましょう。

英単語入力時の自動補正をオフにする方法

設定アプリで英単語の自動補正をオフにする
「設定」→「一般」→「キーボード」を開きます。そして、「英語」欄にある「自動補正」をオフにすれば設定完了です。
ちなみに「自動大文字入力」は英文の先頭を大文字にする機能なので、こちらもオフにしておきました。
「Caps Lockの使用」は大文字と小文字の入力で使うのでオン。
「予測」は「iOS 8」から「英語」キーボードで採用された新しい機能で「QuickType」という予測文字変換システムのこと。上記右側の赤枠部分のように予測候補の文字が出てくるものです。これは別にあってもいいのでオン。
「ピリオドの簡易入力」はダブルタップでピリオドと空白が入力されるもの。これも別にあってもいいのでオン。
以上のように設定しておきました。
入力した文字が勝手に修正されて困る
という方は設定しておきましょう。私はこれで、イライラしなくなりました。

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