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GFX100RF、めちゃくちゃ値段下がってますけど…買い時ですか?
発売は 2025年4月、発売当初の価格は747,450円。
まだ8か月しか経っていないのに、今の実売価格を見ると…
GFX100RF の値下がり具合がエグい
これが現在の価格。グラフは価格.comさんのもの。


これは価格.comに掲載されてるお店の価格なので、マップカメラやカメラのキタムラよりちょっと安いです。
- 最安:65万円台
- マップカメラ:739,981円
- さらに、「交換値引き」で10万円引 → 新品が 63万円台で買える
→最新価格をマップカメラでチェックする
- さらに、「交換値引き」で10万円引 → 新品が 63万円台で買える
- カメラのキタムラ:719,690円前後
- しかも 「なんでも下取り」適用で10万円引き → 新品が 62万円台で買える
→最新価格をカメラのキタムラでチェックする
- しかも 「なんでも下取り」適用で10万円引き → 新品が 62万円台で買える
これ、冷静に考えてやばくないですか?![]()
スタート価格が 747,000円 だったのに、わずか半年〜8ヶ月で 62万円台。
もちろん「安い」と言っても60万円超えなので簡単ではないんですが、中判カメラがこのスピードでここまで下がるのは異例 です。
GFXが気になっていた人には、正直「買い時」と言っても過言ではありません。
このタイミングで値下げに注目した理由
GFXの価格を調べてみようと思ったきっかけが、FujiRumors の2025年末のアンケート。
これによると、GFXユーザーが確実に増えている というデータが出てました。
2021年と2025年のGFX 所有率を比較した結果によると…
- 2021年:13%
- 2025年:19%(+6%)
その内訳に関しても詳しいデータがありまして、APS-Cユーザーは微減し、「Xシリーズ と GFXシリーズ の併用」が増えているということもデータも。
つまり…富士フイルムのAPS-Cから中判への“ステップアップ需要”が確実に増えている。
んじゃないかなと。
ユーザーの裾野が広がっている今、メーカーも販売店も値段を動かしやすい時期というのもありそうです。
なぜ、こんなに早く値下がりしたのか?
推測ですが、以下の要素が絡んでいそうです。
① 富士フイルム X シリーズ(APS-C)からのステップアップが増えた
Xシリーズは手軽で楽しいシステムですが、そこから 作品づくりのために中判へ行きたい層 が伸びている。
② X100VIブームで富士ユーザー全体が増えた
母数が増えたことで、富士での次のステップ としての GFX が注目されやすい。
③ フルサイズ機が高騰し、価格帯が接近
最近は20〜30万円台のフルサイズが性能上がりすぎて、中判との差別化として価格を近づける戦略が見えます。中判カメラといえば100万円を超えるもばかりでしたので、特に GFX100RF の60万円台ライン はかなり魅力的です。
GFX100RF は今が買い時
- 発売から8か月で74万円台だった新品が62万円台で買える
- キャッシュバック併用で体感もっと安い(GFX100RFは対象外)
- 富士フイルム X シリーズ(APS-C)ユーザーが中判へ流れ始めている
- GFXユーザー全体の増加という市場タイミングが重なる
- フルサイズとの価格差が最小レベルまで縮まった
中判へのステップアップを考えている人には、今年・来年の頭はかなり魅力的なタイミングだと思います。
作品撮りを重視する人には間違いなく刺さる1台。
値段が動いている今こそ、一度チェックしてみる価値はありますよ。
各メーカーのキャッシュバックキャンペーンもぜひ一緒にチェックしてください。
