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動画クリエイターの皆さん、新たなVlogカメラとして注目を集める PowerShot V1 の初回出荷分が、予約開始からわずか2時間で完売したことをご存じでしょうか?
コンパクトながら高性能な仕様を備え、動画撮影に最適化された本機は、多くのクリエイターから熱い視線を浴びています。
本記事では、話題のPowerShot V1について詳しく解説し、ポチった動画も紹介します。
PowerShot V1とは?
まず、センサーサイズが1.4型と大きめで、一般的なコンパクトカメラの1.0型と比べて約2倍の面積があります。これにより、1.0型と比べて画質が良く、特に暗い場所での撮影に強いのがポイント。静止画だと最大約2230万画素、動画では約1870万画素で、細かいディテールまでしっかり捉えます。
レンズは35mm判換算で16mmから50mmのズーム範囲をカバー。広角寄りなので、自撮りやグループショット、Vlogみたいな幅広いシーンで使いやすいです。明るさはF2.8-4.5で、そこそこ明るいレンズと言えます。
動画撮影に力を入れていて、4K/60p(クロップあり)やCanon Log 3に対応しており、色や階調の表現が豊か。冷却ファンも内蔵しているので、長時間撮影しても熱がこもりにくく、2時間以上撮れる設計です。手ブレ補正やレビュー向けの撮影モードもあるので、動画クリエイターには嬉しい仕様ですね。
オートフォーカスは「デュアルピクセルCMOS AF II」を採用していて、高速かつ正確。人の瞳や動物の瞳も検出できるので、動く被写体でもピントが合いやすいです。連写もメカシャッターで最高15コマ/秒、電子シャッターで最高30コマ/秒と、動きの速いシーンにも対応できます。
デザインはコンパクトで持ち運びやすく、バリアングルモニターやタッチパネル付き。ファンのおかげで少し厚みはあるものの、旅行や日常使いに便利です。価格はキヤノンのオンラインショップで148,500円(税込)と、性能を考えれば納得の範囲。
要するに、写真も動画も本格的に撮りたいけど、気軽に持ち歩けるカメラを求める人にぴったりの一台って感じですね。2025年4月下旬発売予定です。
動画で語られる「初回2時間完売」の熱狂
下記動画でも紹介してますが、マップカメラとカメラのキタムラにて初回出荷分がわずか20分ほど、ヨドバシカメラでも12時ごろには「発売日にお届け」の表記が消えました。
キヤノンオンラインショップでもほぼ同じような状況で、約2時間で初回出荷分が売り切れてしまいました。
キヤノンからも「商品の供給状況についてのお詫びとご案内」が昼過ぎに発表されました。こんなに早くお詫びの案内がリリースされたのは初めてかもしれません。
写真や動画クリエイターの方たちの期待の大きさを物語ってますね。
まとめ:PowerShot V1は買い?
PowerShot V1は、特に Vlog・YouTube・SNS動画クリエイター に最適なカメラです。
初回出荷分がすぐに売り切れたことからも、その人気と注目度の高さが伺えます。今後、追加生産分が発売されると思いますが、最初の半年ぐらいは手にいれるのが難しくなるかもしれません。気になる方は情報をチェックしながら、早めの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
最新情報を見逃さないために
- Canonの公式サイトやECサイトの入荷情報を定期的にチェック
- YouTubeなどで最新のレビューをチェック
- 公式発表を待ちながら、購入のタイミングを見極める
次回の入荷情報が出たら、すぐに動けるよう準備しておきましょう!
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Canon PowerShot V1
キヤノン