絵文字がちゃんと表示されるようになるiOS 5.1.1アップデートがリリース

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絵文字がちゃんと表示されるようになるiOS 5.1.1アップデートがリリース
iPhoneやiPadのiOS 5.1.1のアップデートがリリースされました。
今回はバグフィックスがメインですね。

iOS5のアップデート内容

以下が今回のアップデート内容。

  • “画面をロック”ショートカットを使用して撮影される写真にHDRオプションを使用するときの信頼性が向上
  • 新しいiPadで2Gと3Gネットワークの切り替えができない問題を修正
  • 一定の状況下で、ビデオのAirPlay再生に影響を及ぼす問題を修正
  • Safariブックマークとリーディングリストの同期の信頼性が向上
  • 購入手続の完了後に”購入できません”通知が表示される問題を修正
  • iMessageで絵文字が正しく表示されない問題を修正

細かなバグ修正が多いですが、いちばんうれしいのはメッセージの絵文字対応ですかね。
別キャリア間で絵文字のやりとりをした時に正しく表示されるようになります
アップデートはiTunesにつなげてもできますが、今回もiPhone上でアップデートしておきました。
アップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」からどうぞ。

絵文字の表示方法とiOS17の絵文字

絵文字を入力するにはまず、キーボード設定を確認します。
設定 キーボード 絵文字
設定 → 一般 → キーボード、を確認します。
キーボード一覧の中に「絵文字」が表示されてない場合は、「新しいキーボードを追加…」をタップして絵文字を追加します。
すると、キーボードの中に絵文字のキーが表示される(上記赤丸部分)ので、それをタップ。
絵文字の入力
すると、絵文字がずらっと表示されます。左右にスワイプするとどわーッと大量の絵文字が確認できます。
目当ての絵文字がある場合は、「絵文字を検索」に単語を入力すると、それに対応した絵文字がある場合は表示されるので、それをタップして入力することができます。
上記画面はiOS17のもの。iOS17ではUnicode 15.1の規格に基づいた絵文字が使えます。
iPhoneもAndroidもMacもWindowsもこのUnicodeに準拠した絵文字を表示することができるので、若干デザインは異なる場合もありますが、ほぼ同じ意味で使うことが可能です。

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