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冷凍庫から取り出したカッチカチのアイスをすぐ食べたい!
アイス好きのあなたの悩みを解決できる商品がこの『Lemnos 15.0% アイスクリームスプーン』。発売開始からなんと8万本も売れている、アイスクリームスプーンの革命児です。
なぜカチカチのアイスがすぐ溶けるのか、なぜ8万本も売れているのか、その理由とは??
15.0%アイスクリームスプーンって、どんなスプーン?
たくさんのメディアでも取り上げられたのでもうご存知の方もいるかと思います。
知らないって方はまずこちらの動画をどうぞ。
▼ カチカチのアイスを溶かすスプーン「15.0%」
カチカチのアイスにこのスプーンをあてると、触れたところがすぐに溶けだします。
なぜすぐ溶けるのかというと、熱伝導率の高い無垢のアルミニウムを使用しているから。手の温度がアイスに伝わり、アイスクリームを溶かしながらすくって食べることができるんですね。
このスプーンができるまでの動画も一緒にどうぞ。
▼ 15.0% – アイスクリームスプーンができるまで
15.0% アイスクリームスプーンの『バニラ』。流線型のふっくらとしたデザイン。
このほか、『チョコレート』や『ストロベリー』など、いろんな種類の15.0%スプーンが用意されてます。
こんなに可愛いパッケージに入ってます。自分で使うのもいいですが、プレゼントにも良さそうですね。
名前にある「15.0%」ってなんのこと?
このアイスクリームスプーンの名前に使われている「15.0%」ってなんのこと?
公式サイトを見たら、こんな説明書きがありました。
なぜ 「15.0%」なの?
15.0%という数字は「アイスクリーム=乳固形分15.0%以上」という日本の成分規格から。 アイスクリームの成分をそのままブランド名にしました。
→ About | 15.0%
どうやらアイスクリームにはいろんな種類があり、その中でも、乳固形分15.0%以上のものをアイスクリームと呼ぶようです。知らんかった!
日本アイスクリーム協会にちゃんと説明がありました。
出典:アイスクリームの種類|日本アイスクリーム協会
アイスクリーム類の乳製品の種類はこの3つ。
乳固形分 15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)・・・アイスクリーム
乳固形分 10.0%以上(うち乳脂肪分3.0%以上)・・・アイスミルク
乳固形分 3.0%以上(うち乳脂肪分 – )・・・ラクトアイス
ラクトアイスって見たことがあるけど、そういうことだったんですね。乳固形分がほとんど入ってないアイスクリームだったんだ。ロッテの「爽」や明治の「スーパーカップ」はラクトアイスですね。
ちなみにハーゲンダッツは、種類によってアイスミルクとラクトアイスがあります。
これから、もっとアイスクリームが美味しくなる季節。
冷凍庫から取り出したカッチカチのアイスをすぐに食べたいって方、ぜひどうぞ。