Optionキーが便利!Macでアプリケーションを強制終了する2つの方法

Macでアプリケーションを強制終了する2つの方法

しばらく待ってもアプリケーションが応答しない場合は2つの強制終了方法を!

アプリケーションが反応しなくなってイライラすることって結構ありますよね。

アプリをたくさん起動しすぎたり、低スペックのマシンで動画を編集したり、重いデザインデータを扱うとき、などなど。搭載しているメモリが少ない、CPUへの負荷が高い、SSDじゃなくHDDを使ってる、などがアプリケーションの反応が遅くなったりフリーズしてしまう原因です。

アプリを終了して再起動したいんだけど、「command + q」を押しても反応なし。もちろんファイルメニューからも終了できない。

そんな時は2つの方法でアプリケーションを強制終了してください。

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Macでアプリケーションを強制終了する2つの方法

まず1つ目の強制終了する方法。

command + option + esc

の3つのキーを押すと、上記画像に表示されてるウィンドウが出てきます。

あとは強制終了させたいアプリケーションを選択して、右下の「強制終了」を押すだけ。


そして、最近覚えた2つ目の方法。

Dockのアプリケーションアイコンを右クリック
まず、強制終了したいDockのアプリケーションアイコンを右クリック(または control + 左クリック)します。

すると、「オプション」「すべてのウィンドウを表示」「表示」「終了」という項目が表示されます。


optionキーを押すと「終了」が「強制終了」に変わる
この状態で「optionキー」を押すと、「終了」が「強制終了」に変わります。

あとはこれを選択すれば完了〜!

1つ目よりもOptionキーを使うこっちの方が早いですね!


これまで何度もoptionキーについて書いてきましたが、まだまだポテンシャルを秘めてますねぇ。

すべてのショートカットキーを覚えたら、相当作業が早くなるだろうな。

ショートカットに関してはこちらのタグでまとめてますので、あわせてどうぞ。

タグ「ショートカット」が付けられているもの一覧

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