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2015年4月24日に発売されたApple Watch。
そのソフトウェアであるWatch OSのアップデートがリリースされてますので、早速インストールしてみました。
Apple Watch 初めてのアップデート内容
今回のアップデート内容はこんな感じ。
●パフォーマンスの向上
- Siri
- スタンドアクティビティの測定
- 室内自転車および室内ローイングワークアウトのカロリー計算
- 屋外ウォーキングおよび屋外ランニングワークアウトの距離とペース
- アクセシビリティ
- 他社製App
●新しい絵文字の表示サポート
●言語の追加
- ポルトガル語(ブラジル)
- デンマーク語
- オランダ語
- スウェーデン語
- ロシア語
- タイ語
- トルコ語
主にアクティビティ周りのアップデートが多いですね。
特に!スタンドアクティビティの測定がどうなっているのかがきになるところ。立ってるのにスタンドの通知が来るってことがないようになってればいいなぁ。
Apple Watch アクティビティのスタンドの精度が??スタンドの通知をオフにする方法|Apple Watch Tips
Apple Watch 初めてのアップデートインストール方法
アップデートはiPhoneのApple Watchアプリで行います。
「Apple Watch アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を開くと、新しいバージョンのWatch OS 1.0.1が表示されます。詳しい情報をタップすれば、そのアップデートの内容を確認できます。
「ダウンロードとインストール」をタップし、「パスコードの入力(iPhoneのパスコードを入力)」→「利用条件に同意」をすると、ソフトウェアのダウンロードが始まります。
その後、ダウンロードが完了しApple Watchにインストールがはじまりますが、その際に条件が3つ。
- iPhoneの通信圏内にある
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている
今回、1と3の条件は満たしてたのでインストールできるかなと思ってましたが、2の充電器には接続してなかったのでインストールが中断されました。
ちゃんと充電器に接続してくださいね。
あとはインストールが終わるのを待つだけです。インストールが完了すると、Apple Watchから「カーン」という音が出て教えてくれます。
インストール時間は約30分ほどでした。
Apple Watchの設定から情報を確認してみました。
左がアップデート前、バージョンが1.0。
右がアップデート後、バージョンが1.0.1。
使用可能容量が5.8 → 5.7と、100MBほど減ってますね。まあ、許容範囲かなと。
今回のアップデートでアクティビティの精度がさらに向上してくれることを期待してます。特にスタンドアクティビティね。しばらく使ってみて、チェックしてみたいと思います。