スケスケなMacの透明度を下げて視認性を上げる方法

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Yosemite 透明度を下げる
嫌いじゃないんですけどね、Mac(Yosemite)の透け具合。
Yosemiteになってから、メニューバーやウィンドウ、Dockなど様々なパーツが背景に馴染むようなスケスケデザインに変わりました。
見た目はいいかもしれませんが、どうも視認性が悪い。
というわけで、Yosemiteのこの透け具合を調整して視認性を上げる方法をご紹介。

アクセシビリティのディスプレイを変更

システム設定 → アクセシビリティ
を開いて、「ディスプレイ」の項目にある、
「透明度を下げる」
にチェックを入れます。(上記画像)
これをすることで、実際の透け具合がどう変化するのかというと…
Yosemite 通常の状態
▲ 何もいじっていないデフォルトの状態がこれ
特別見にくいというわけではないですが、見やすいというわけでもない。
「透明度を下げる」にチェックを入れると…
Yosemite 透明度を下げるにチェックを入れると
▲ 透明度が下がり、背景がほとんど透けなくなりました。
さらに、「コントラストを上げる」にチェックを入れると…
Yosemite コントラストを上げるにチェックを入れると
▲ 文字やラインがくっきりハッキリ!
ずいぶんと見た目が変わるとともに、視認性が格段に向上しますね。
その他、「カーソルのサイズ」も好みに応じて拡大させることもできます。

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