optionキーを押すと隠れていたライブラリフォルダが出現!

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optionキーを押すとライブラリが出現!
先日のごちゃごちゃした複数のウィンドウをまとめて消す(閉じる)方法に続きまして、再びoptionキーを使った豆知識です。
optionキー、ポテンシャル高すぎ!


Finder上で画面左上の「ファイル」メニューを開き、optionキーを押すとプルダウンで開いている項目の文字が変わり、隠された機能が表示されます。
同じように「編集」「表示」「ウィンドウ」など、他のメニューでも同じように隠された機能が表示されます。
やったことがない人は是非試してみて下さい。いろいろと使えそうなものがちらほら出てきますよ。

「移動」メニューにライブラリが出現!

さらに!「移動」メニューではOS X Lion以降、Finderのウィンドウ内に表示されなくなった
「ライブラリ」の項目が上記画面のように出現します。
左がoptionキー無し。右が押した状態。
ユーザーのシステム情報を構成するファイルが入っているライブラリフォルダは不可視フォルダになっているので、普通に使っていたら見ることはほとんどありません。
普通は見えないこのフォルダ…。
たまにライブラリフォル内にアクセスしたい時もあるので、
覚えておいてください。

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