iPhoneメールの下書きを0.5秒で表示させる方法｜iPhone Tips

下書きメールをさっと保存してさっと表示させる

iPhoneでの文字入力がまだ慣れない時など、メールを書き上げるまでに時間がかかることが結構ありました。

そんな時に便利な「下書きを保存」。

メールを書いている最中に「あ、ちょっと一旦やめたい」という時に...

メールを下書き保存する

左上の「キャンセル」ボタンをタップすると、

• 下書きを削除
• 下書きを保存
• キャンセル

という項目が選択できるようになるので、「下書きを保存」ボタンをタップして下書きとして保存しておきます。

※上記画面はiOS 17のものです。iOS5の頃からデザインはだいぶ変わりましたが、項目は一緒です。

下書きとして保存したメールは、メールボックスの「下書き」に保存されますので、そこから再修正が可能です。

下書きはここにある

下書きに保存したメールは、メールボックスに保存されてます。

メールを下書きしたアカウントの「下書き」フォルダに入ってます。

下書きにメールがある場合は、上記矢印のように数字が書かれてますので一目で分かります。

メールの下書きを0.5秒で表示させるには

下書きフォルダをタップして下書きメールを表示することもできますが、ここではもっと速い方法をご紹介。

この方法だと約0.5秒で表示させることができます。

方法はとても簡単。

右下のメール新規作成ボタンを長押しするだけ。

これだと約0.5秒（ちゃんと計測してませんがもっと速いかも）で表示させることができます。

これ、iOS 5の頃は下書きに保存されているメールのうち最新のものが表示されるようになってましたが、iOS8ぐらいから最新の下書きが表示されるのではなく、「新規メッセージ」か「下書き」かを選択する仕様に変更されました。

これ覚えておくとかなり便利ですよ〜。

ぜひお試しを♪