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OS X El Capitaから採用された「マウスポインタをシェイクして見つける」機能。
マウスポインタを前後左右に素早くシェイクするとマウスポインタが拡大して、マウスポインタがどこにあるのかすぐにわかるようになりました。
これ、解像度が2560×1440ピクセルを超えるような大きなディスプレイを使っている場合は、たまにマウスポインタがどこにあるのかわからなくなるので便利なんですが、MacBook Air 11インチなどの小さいディスプレイの場合はほぼ必要ありません。
ディスプレイが小さいのでマウスポインタはすぐ見つかります。見失った事はほとんどないです。
また、アプリによってはマウスやトラックパッドを前後左右に素早く動かす動作が必要なものもあると思いますが、そんな時にもこの機能は必要ありません。
マウスポインタをシェイクして拡大する機能をオフにする方法
オフにするにはシステム設定を変更します。
「システム環境設定」→「アクセシビリティ」を開きます。
「ディスプレイ」の中にある「マウスポインタをシェイクして見つける」のチェックボックスをオフにすれば完了です。
おまけ
「アクセシビリティ」の「ディスプレイ」にある、
「カーソルのサイズ」をちょちょっとスライドさせると、いたずらに使えます。
→ Macのマウスポインター(カーソル)が巨大化!イタズラにも使えます♪
いたずらに使うこともできますが、もちろん普通にも使えます。
普段のマウスカーソルが小さすぎって方はここを設定すれば好きな大きさに変更できますよ。
あわせてどうぞ〜。