iPhoneでGoogle Maps の地図を拡大できない問題が解消されたv4.4.0がリリース

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Google Maps これ以上拡大できない
普段よく使うGoogle Maps。
特にナビとして使うことが多くiPhoneでは必須アプリのひとつなわけですが、どうも最近不具合が…。


ここ最近のバージョンでは、上記画像のように地図がある一定以上から拡大できない不具合が発生していました。拡大できなかったのは、「地形」で表示させた時。
Google Maps 地形表示
「地形」以外の「航空写真」「自転車」「路線図」「交通状況」では拡大表示ができていたんですけどね。デフォルトの「地形」のみダメでした。
この不具合が、2015年3月18日にリリースされているバージョン4.4.0で解消されてます。
Google Maps バージョン4.4.0
拡大表示の不具合については明記はありませんが、バグ修正として処理されているっぽいです。そのほか、地図の全画面表示・「◯◯ 行き方」と入力またはマイクをタップして話しかけるとすぐにルート検索結果が出る、などなど、機能が向上してます。
バージョン4.4.0で上記と同じ熊本駅を表示させると、
Google Maps 拡大できた!
おぉ!ちゃーんと拡大表示ができてます。
さらには、
Google Maps どこまで拡大するのか!
拡大しすぎて、駅構内まで入っちゃってます♪
ようやくiPhoneのMapアプリとして使用頻度の高いGoogle Mapsが通常動作してくれるようになりました。これで、どこに行くにも安心ですね。
同じような現象で困っていた方はサクッとアップデートしておきましょう。

困った時の再起動

今回は、アップデートで不具合が解消されましたが、なんか動作がおかしい?普段と違う?と感じたら、再起動しましょう。
まずはGoogleマップを開いているブラウザやアプリを再起動してみる。
それでも解消しない場合は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやタブレット、MacやWindowsなどのパソコンを再起動してみる。
それで大体は解消します。
それで解消しないなら、アップデートを待ってください。

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