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アップルのiOS VS グーグルのAndroid。
これは2014年のもの。
日本で一番売れているスマートフォンはiPhoneというのをお伝えしましたが、じゃあ世界ではどうなってるのかっていうのを視覚化したデータが分かりやすかったのでご紹介。
上記画像の黒い部分がiPhoneやiPadのiOSが多い国、緑の部分がAndroidです。
こういう風に色別で分けられていると一発で分かるので、非常に分かりやすいですね。
国別のシェア
次の棒グラフは国別のシェアを視覚化したもの。
青がiOS、オレンジがAndroidです。
上から順にiOSシェアの高い国、一番下がAndroidのシェアが高い国となってます。
iOSシェアが最も高いのは東南アジアのブルネイ。石油や天然ガスの輸出で経済が非常に潤っている国。
2位がオーストラリアで3位がデンマーク。日本は7位ですね。
iOSとAndroidがちょうど半分ずつなのがカタール。ここら辺になると、iPhone持ってる人とAndroidを持ってる人がちょうど半分ずつってことになります。
一番下のミャンマーではもう回りはほとんどAndroidだらけってことですね。
こういうデータって、見てるだけで何かすごくためになりますねぇ。
個人的に今後何かに使えるかもしれない(?)ので、メモとしてエントリーしておきます。
追記:2015年〜2023年のシェアグラフ
この記事を書いた2014年以降の推移はこちら。
Androidがやっぱり世界的にはダントツでシェアは高いです。