重さ3gで“挿しっぱなし1TB”のUSB-Cストレージ登場。SanDisk「Extreme Fit USB-C」が話題に

SanDisk「Extreme Fit USB-C」

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SanDiskが、驚くほど小型・軽量なUSB-Cフラッシュドライブ「Extreme Fit USB-C(1TB512GB256GB)」 を発表し、SNSで大きな注目を集めています。

特に 重さわずか3g という圧倒的な軽さが話題で、「これ本当に1TB入るの?」「挿しっぱなしで使えるのが最高」といった投稿が広がっています。

重さ3g。ほぼ“存在しない”レベルの超軽量ストレージ

SanDisk「Extreme Fit USB-C」

海外で公開された情報によると、本体重量は 3g。これは紙数枚レベルの重さで、実質「重さゼロ」に近い存在感です。

サイズも非常にコンパクトで、USB-Cポートに挿してもほとんど出っ張らない設計。

SanDiskはこれを “Leave-in design = 挿しっぱなし設計” と呼び、常時装着を前提とするコンセプトで展開しています。

挿すだけで1TB追加。Macとの相性も良さそう

Extreme Fit USB-C の特徴は「USB-C直挿し」の手軽さ。ケーブルなしで使えるため、外付けSSDのような煩わしさがありません。

特に、

  • MacBook(複数USB-Cポート搭載モデル)
  • iMac
  • Mac Studio

など USB-Cポートの余裕があるMacユーザーと相性が良い製品です。

内蔵ストレージの増設が高額になりがちなMacにとって、“後付けで挿すだけで1TB追加できる” という点は魅力的に映ります。

対応規格は USB 3.2 Gen 1。読み取りは 最大400MB/s とされており、外付けSSDほどの高速性ではないものの、日常用途のデータ保存には十分な速度です。

SNSでバズり中:「3gで1TBは意味不明」など反応多数

公開直後から海外SNSでは多くの反応があり、

  • 「3gで1TBはさすがに未来」
  • 「これなくしそうだからAirTag付けたい」
  • 「低容量Mac買ってこれ挿しっぱなしでいいのでは?」

といった投稿が次々と拡散。その小ささや“挿しっぱなし”という発想が注目されています。

日本Amazonでは現在「Amazon US」扱い。購入時は注意が必要

2025年11月時点で、日本のAmazon商品ページを見ると「出荷元・販売元:Amazon US」 となっています。配送に時間はかかるようですが購入は可能です。

つまり、

  • 日本国内版としての正式発売日は未定
  • 配送に時間がかかる場合がある
  • サポートや保証が日本モデルとは異なる可能性がある

といった点に注意が必要です。

今のところ 日本版の正式発売日は不明 のため、購入を考えている人は Amazonの商品ページを定期的に確認するのがおすすめ

販売元が「Amazon US」→「Amazon.co.jp」に変わる可能性もあるので、国内展開が始まるまではこまめなチェックが安心です。

まとめ:重さ3gで1TBの衝撃。Macユーザーにとって注目度の高い新製品

SanDiskの新モデル「Extreme Fit USB-C」は、

  • 3gの超軽量
  • 挿しっぱなし設計
  • USB-C直挿しで1TB追加
  • Macとの相性が良さそう

といった点から、国内外で大きな注目を集めています。

実際に手に取ったレビューではなく、現時点では “こういう面白い製品が登場した” という速報的な紹介ですが、Macユーザーにとってストレージ選択肢の1つになる可能性は大いにありそうです。

今後の日本での正式発売情報に期待しつつ、興味のある方は Amazon をチェックしてみてください。

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