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iPhone 17シリーズの発売とともに、色んな意味で話題沸騰のApple純正クロスボディストラップ。通称「1万円の紐」や「信者の紐」と揶揄されつつも、そのスマートなデザインと機能性が注目されています。この記事では、実際に購入して使ってみた感想を詳しくお伝えします。ブラックカラーをAmazonで注文し、約2週間で届いたストラップをもとに、開封から耐久性、使い勝手までをレビュー。iPhoneユーザー必見です!
動画レビュー
YouTubeにレビュー動画を公開してますので、サクッと知りたい方はこちらをじっくりとご覧ください。
開封と同梱物チェック
パッケージを開封してみると、シンプルなAppleらしいデザイン。内容物はストラップ本体と注意書きの紙が1枚のみで、余計なものは一切なし。すぐに取り出せて使い始められます。

ストラップの長さ調整は非常にスムーズ。磁石内蔵のバンドがポイントで、簡単に長さを変えられます。取り付け・取り外しもマグネットのおかげで一瞬。ストラップを外したiPhoneの状態は、ケースに小さな金具が残るだけなので、目立たずスマートです。ケースに足が生えたみたいでちょっと可愛い。

紐の強度はPPバンドよりはありそうで、簡単に切れそうにありません。日常使いでは十分な耐久性を感じます。金具部分はiPhone本体を傷つけないようエッジがまるく工夫されており、安心して使えます。ただし、公式の耐荷重は公表されていないので、重いものをぶら下げるのは注意が必要です。
ストラップホールが2つあるケースなら、問題なく対応可能。Apple純正ケース以外、または、ストラップホールがないケースの場合は、ストラップホルダーを別途購入すれば普通に使えます。
素材が薄くてシンプルなので、汚れがつきにくい印象。100%再生PETの糸で美しく織られたなめらかで細めのウーブンストラップなので、水でも洗えると思います。軽く拭くだけで十分きれいになりますし、汚れがひどい場合は石鹸とか中性洗剤でも良さそう。日常のメンテナンスは簡単です。
実際に使ってみた感想
両手が自由になるのが最大のメリット。iPhoneの落下防止に役立ち、撮影時も素早く取り出せます。片手操作時の不安も解消され、日常の利便性がアップ。

磁石内蔵バンドの使い勝手は抜群で、長さ調整がストレスフリー。見た目もシュッとしてスマートで、ファッションに溶け込みやすいです。
一方で、価格が1万円と高め。5,000円くらいが適正価格かなと感じます。ストラップを外した時のiPhoneの見た目が少し野暮ったく、普通のスマホストラップの方がスマートかも。
代替品として、薄いタイプの紐が使われているSwitchEasyのスマホストラップを検討しても良いかも。シンプルで良さげですが、Apple純正ほど金具周りは薄くなく、大きめです。
カメラ用ストラップとして使ってみる

実はこのストラップ、iPhoneよりコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で使うのがおすすめ。例えばRicoh GR IIIx(約260g)やCanon PowerShot V1にぴったり。軽量カメラなら問題なく使えますが、耐荷重未公表のため自己責任で。iPhone以外の用途としても優秀です。
まとめ:買う価値はある?
Apple純正クロスボディストラップは、見た目のスマートさと使い勝手の良さが魅力。薄さが最大のポイントで、iPhoneやコンデジに最適です。ただ、価格の高さと外した時の見た目がネック。Amazonで購入すればポイントがついて少しお得に。最新価格と在庫はAmazonの販売サイトでチェックを。
あなたはどう思いますか?コメントで感想をお待ちしています。iPhoneアクセサリーを探している方は、ぜひ参考に!
購入先情報
- Apple公式サイト: クロスボディストラップ – 価格: 9,980円(税込)
- Amazon: Apple クロスボディストラップ – ポイント還元でお得!カラーバリエーションも選択可能。在庫状況により2週間程度で届く場合あり。 価格目安: 9,980円(税込)
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