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「Adobeフォトプラン20GBの値上げ」と「20GB 新規受付終了」のニュース、驚きましたよね?
フォトプランの20GBでLightroomやPhotoshopを使い続けるには、早めにプラン変更の手続きをする必要があります。
この記事では、今回の値上げを受けて、Adobeのフォトプラン20GBにプラン変更を検討している方向けに、私が実体験した手続きの流れを動画付きで分かりやすく解説します!
Adobeフォトプラン3つ比較
2025年1月10日現在、以下の3つのプランがあります。20GBのプランは1月15日以降、大幅な改訂があります。価格については月々払いが値上げされます。一方、年間プラン一括払いの価格は据え置きです。
Lightroomプラン | フォトプラン20GB | フォトプラン1TB | |
---|---|---|---|
月額(税込) | 1,180円 | 1,180円→1,780円 | 2,380円 |
年間一括(税込) | 14,080円 | 14,080円 | 28,480円 |
ストレージ | 1TB | 20GB | 1TB |
注意点 | Lightoom Classic Photoshop は含まれない | 新規加入は 1月14日まで | — |
Adobeフォトプランがどう変わる?
2025年1月3日にリリースされたAdobeフォトプランの値上げと新規受付終了の内容まとめはこちら。
Adobe Creative Cloud フォトプラン(20GB)値上げ&新規加入終了
- 新規加入の終了:2025年1月15日をもって20GBプランの新規加入受付けが終了
- 既存契約者への影響:
- →月額料金の値上げ:1/15から月額料金が1,180円から1,780円に引き上げ
- →年額料金は据え置き:年間プラン(一括払い)の場合、年額14,080円(税込)は変更されない
- サービスの継続:既存の契約者は解約するまで現在のプランを継続利用できる
現在、フォトプラン20GBを月々払いで使用してる方で、これからもフォトプランを使う予定の方は年間プラン一括払いに切り替えした方がお得に使えます。
実際にプランを変更した体験談
「Adobeのプラン変更って難しそう…」と感じる方も多いですが、実際にはそこまで複雑ではありません。
紹介する動画では、実際の手続き画面を見ながら、分かりやすく解説しています。
- 【プラン変更時の注意点】
- コンプリートプランを契約している場合は、3つ以上のアプリケーションを使用する場合はそのまま使う方がお得になる可能性が高いです。
- 現在、他のプランを契約している場合は、プランの有効期限をチェック。途中で解約すると返金はされません。
- 現在、20GBのプランを月額で利用している場合は、Adobeのサイトで自分で手続きするよりも電話(フリーダイヤルなのでこちらの通話料は無料)してオペレータの方にこちらの意向を話してやってもらった方が早いです。おまけに分からないことがあれば、何でも答えてくれるので安心感も得られます。
まとめ
Adobe製品の中で最も多く使われているであろうPhotoshopと、撮影した写真を現像するのに最適なLightroom(Classic含む)とを組み合わせたフォトプランは、写真を撮影する人にとっては欠かせないアプリです。
そんなAdobeフォトプランの中で、最もリーズナブルな20GBプランの月額料金の値上げと、20GB新規受付終了のニュースは正直痛いですね。ただ、私の場合のようにコンプリートプランを使ってたけど、実際はコンプリートプランじゃなくてフォトプランの方が自分に合ってた、という方も多いと思いますので、プランを見直す良い機会にはなりました。
これからもAdobe製品の値上げもあると思いますが、その都度、最適なプランと支払い方法に変更することで、できるだけ最安値で利用できるようにしていきたいと思います。
その際の情報は積極的に共有していきますので、ぜひブログをお気に入りに登録するのと、Youtubeチャンネルのご登録をお願いします。