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ポッチャーーーーン!
大切なiPhoneが水没する、嫌な音ですね~。
iPhone 7以降のモデルは最低でもIP67等級(深さ1mまで、最長30分間)に対応してるので、ほんの数秒だけ水没させても心配はありませんが、万が一ってことがあります。
10〜20万円もする高額なスマホなので、個人的にはiPhoneを水没どころか水に濡らしたことさえ無いわけですが、何かの拍子で大切なiPhoneを長時間水没させてしまった場合は、“あること”をすれば復活するらしいです。
そのあることとは…
ずばり、シリカゲル漬け or お米2合漬けです。
iPhoneを水没させてしまった時の対処法
具体的にどういうことかというと、湿気を完全に取り去ることが重要で、そのために乾燥剤のシリカゲルやそれがない場合はお米で代用するということです。
長時間水没させてしまったら焦らずに以下の手順をお試しください。
- 水没してしまったらすぐに水から取り出す。
- 電源が切れていなかったらすぐに電源を切る。
- むやみやたらに振り回して水気を取ろうとしない。
- まずはタオルやティッシュで優しく包んで水分を取る。
- 残った湿気を完全に取るためにシリカゲル漬け or お米2合漬けにする。その際はジップロックなどに入れて密閉しておく。
- iPhoneが完全に乾くまで1日~2日、そのまま放置。
- 完全に乾いたと思ったら恐る恐る電源を入れてみる。
電源が入って通常の動作を確認できたらまず大丈夫です。おそらく。
その他にも、除湿機を使うとかエアコンをドライにして吹き出し口に固定するとか、いろんな方法が考えられます。
完全に乾かすことがポイントですね。
※この方法をやっても完全に復活する保証はありません。また、この方法にて何らかの不利益を被っても一切責任は負えませんので、あくまで自己責任にてお願いします。
あぁ、この方法を試す時が来ないことを祈る・・・。