圧倒的な安心感！ゼロハリバートンの手帳型iPhone 15 Pro用ケースレビュー

ZERO HALLIBURTON × UNiCASE
大好評のコラボシリーズ“ZERO HALLIBURTON×UNiCASE”に、新しく加わった手帳型のiPhoneケース『ZERO HALLIBURTON (ゼロハリバートン) iPhone 15 Pro 手帳型スマホケース（正式名称：ZERO HALLIBURTON Hybrid Shockproof Case and Flip Case Matte Silver)』。
価格はiPhoneケースとしては過去一で高かったんですが、ゼロハリの特徴であるダブルリブデザインのボディが気になりすぎたので買ってみました。
結論から言うと、手帳型ケースは初めてだったんですが、耐衝撃性能ケースの中で過去No.1の圧倒的な安心感がありました。
YouTubeに動画レビューもアップしてますので、合わせてご覧ください。

動画レビュー

今回はiPhone 15 Pro用を購入しました。そのほか、iPhone 15/14/13用もあります。
▼ 圧倒的な安心感！ゼロハリバートンの手帳型iPhone 15 Proケースレビュー

ゼロハリバートン 手帳型ケースの特徴

パッケージ開封！高額なだけあってパッケージから質感良いです。

ゼロハリバートンのダブルリブデザインが特徴的なiPhoneケース。表面のシルバー部分はポリカーボネートです。寒い冬でも冷たくありません。
主な特徴はこちら。

• スーツケースブランドで有名なゼロハリバートンとUNiCASEのコラボレーション商品
• ゼロハリバートンの象徴である”ダブルリブ”を全面にあしらったスタイリッシュなデザイン
• 強度と耐久性を求めてポリカーボネートとTPU素材の二重構造で設計
• 米軍軍事規格の衝撃試験MIL-STD-810H Method 516.8（高さ1.22mから鋼板に製品を26方向で落下させる試験）をクリア
• 蓋の内部にカード1枚が入るカード収納ポケット搭載
• 付属のストラップホルダーを使えば好きなショルダーストラップで首掛けや肩掛けができる
• MagSafe充電に対応（ただし磁力は強くない）
• 重さ：実測値で73g
• 材質：リサイクルプラスチック50%配合PC＋TPU、マイクロファイバー、PUレザー、マグネット、鉄

見た目のデザインと耐衝撃性能はトップクラスのケースです。

スリープボタンはプラスチック製。押し心地は若干柔らかめで押しやすいです。

背表紙部分はPUレザーでサラサラです。

蓋のフリップ部分のメタルプレートにロゴ。

ゼロハリケースの中身。蓋の裏地は起毛でちょっとファサファサな感じ。ケースの内側はTPU素材です。

ケースの裏地部分には埃が付きやすい。

アクションボタン部分は穴が開いてるタイプ。アクションボタンが奥まってしまうので若干押しにくいです。音量上下ボタンはスリープボタンと同じプラスチック製で、柔らかめで押しやすいです。

付属のストラップホルダー。

ストラップホルダーはケース内部にこのように設置して使います。

ケース本体下にストラップホールが出てくるようになります。ここにお気に入りのショルダーストラップをつければ首掛け肩掛けできます。

小さなストラップホールもあります。こちらは小さめのストラップ用です。

バンパー部分には特にボコボコはありません。シンプルな構造です。

実際に使ってみた感想

まだ1週間ほどしか使っていませんが、ファーストインプレッションをまとめます。
まず、良い点としては「安心感」「依存度が下がる」「iPhoneだけで外出」の3点です。
悪い点は「MagSafe充電が不安定」「USB-C端子が狭い」の2点。

安心感

最初の印象としては「これならiPhoneを壊すことなさそうだな」という圧倒的な安心感があります。蓋があるのでディスプレイを傷つける心配がなくなりました。耐衝撃性能も1.22mmからのテストにクリアしてるので安心です。

iPhoneへの依存度が下がる

あと、蓋が閉まっている状態だとディスプレイが完全に見えなくなるので、iPhoneの通知が見えてiPhoneに手を伸ばすことが減りました。
これならiPhoneへの依存度を大きく下げられそう。

iPhoneだけで外出

カードポケットには2枚ぐらいなら収納できますが、カードが取り出しにくくなるので、1枚用で運用した方が良さそうです。
現金を使わない人の場合、クレジットカード情報はiPhoneに登録してると思うので、カードポケットには運転免許証だけ入れてゼロハリケースだけで外出できます。

MagSafe充電が不安定

悪い点の1つ目。

MagSafe充電にも対応してます。ただ、たまに無線充電してますが、きちんと認識しないことが半分ほどあります。無線充電は遅いので最近は有線充電ばかりやってます。お気に入りはCIOの超薄いモバイルバッテリーです。

あと、MagSafeに関しては磁力は弱めです。スマホリングはくっつきはしますが、ちょっと揺らすとすぐ外れるので使わないほうが良いでしょう。手帳型なので、スマホリングの仕様は想定外だと思います。

USB-C端子が狭い

悪い点の2つ目。

端子周りの精度（マイク・スピーカー・USB-C部分）はかなり高いです。

ただ、USB-Cの端子が狭いので、根本が大きなUSB-Cケーブルなどは使えないことがあります。iPhone純正のUSB-Cケーブルは普通に使えるんですが、ケーブルは多種多様なサイズがるのでもうちょっと余裕を持たせて欲しかったです。
悪い点も挙げましたが、トータルではかなり所有欲を満たしてくれるケースです。特に、手帳型ということもあり、しっかりiPhoneを守ってくれる圧倒的な安心感は最高です。
特にゼロハリバートンのデザインが素晴らしい。
手帳型ケースはほぼ初めてなので、またしばらく使ってみて良い点悪い点が変わればまたレビューします。気になる方はぜひブログの購読をお願いします。
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