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消せないと思ってたアップル純正のアプリも消せます!
※追記:このページの情報は2015年11月のものです。当時はまだアップル純正アプリが消せなかったんです。そんな時もあったんですね。懐かしい。追記ここまで—–
ダウンロードしたものの、3日たったらもうほとんど起動すらしなくなったアプリってありますよね。
そんな時は、アプリを長押しして出てくるメニューから「ホーム画面を編集」を選ぶと、アイコンがプルプルして消すことができますが、標準で入ってるアプリはプルプルしても×ボタンが表示されないので削除ができません。
使わない&消せないアプリは、ひとつのフォルダにまとめて整理してますが、そんな消せない標準アプリも実は消せるんです。その方法をご紹介。
標準アプリを消すには機能制限を使う
実は「設定」アプリにある「機能制限」を使えば、標準アプリをホーム画面から消す(非表示)にすることができます。(非表示にできる対象アプリは一部のみ)
「設定」アプリ→「一般」→「機能制限」→「機能制限を設定」をタップしパスコードを設定してください。
試しに「Safari」と「カメラ」を非表示にしてみました。
「Safari」と「カメラ」の右側のボタンをタップしてオフにします。
ホーム画面を見てみると、
「Safari」と「カメラ」が非表示になりました。(アイコン移動させただけじゃないですよ。右下にあった「設定」アプリは次のページに移動してました。無くなったわけじゃありません。)
機能制限の「許可」でオフにできるアプリと機能
非表示にできるアプリは一部の標準アプリのみ。
子供が使う場合など場面によっては機能制限をかけるべきアプリ、または、アプリ内の機能に限定されてます。
iOS 9.1 機能制限の「許可」でオフにできるアプリと機能がこれ。
- Safari
- カメラ
- Siriと音声入力
- FaceTime
- AirDrop
- CarPlay
- iTunes Store
- Apple Music Connect
- iBooks Store
- Podcast
- App Store インストール
- App Store Appの削除
- App Store App内課金
iTunes StoreとかPodcastはほぼ使ってないのでオフにしておきました。
他の使わない標準アプリも非表示にできるようになるとホーム画面がスッキリするんですけどね。