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Apple Watchの文字盤は、好きな見た目に変更したり、必要な機能を使ったりできるようにカスタマイズできるようになってます。(写真は、ちょうどミッキーマウスがまばたきしときキャプチャしたもの。目がなくなってますね。)
普段はモジュラーをイエローにして使ってますが、1ヶ月間同じ見た目だったので、さすがにちょっと飽きてきた。
というわけで、先週の日曜日、文字盤を一番ポップな『ミッキーマウス』に設定して使ってみました。
変更してからすぐに食いついてきたのがうちの子どもたち。「ミッキーマウスだぁ!」「かわいぃ!」「見せて見せて!」「僕も僕も!」とまぁ、すごい食いつきようだったので、10分ぐらいずーっとミッキーマウスを見てましたが、どうもね、時間が分かりにくいんです。
1時間ごとに画面キャプチャをとって、アニメーションGIFにしてみました。
Apple Watch 文字盤 ミッキーマウス
朝の8時から夜の7時までのちょうど0分のところをつなげてみました。
0分ちょうどのところだと、比較的分かりやすいんですが、
手が重なる部分がパッと分からないことがたまにありました。
ちなみに左が10時55分、右が5時29分ですね。
ちょっとでも判読性を高めようと思ったら、以下のポイントを押さえておくといいかも。
6時から11時までは、右手が短針。
1時から6時までは、左手が短針。
それを踏まえてこちらの倍速アニメーションGIFで確認。
あと、気付いた方がいるかもしれませんが、1時間ごとのバッテリーの減りもわかりますね。
8時には87%だったバッテリーが、1時間に2〜5%ずつ減っていき、11時間後の7時には57%になってます。余裕で丸1日は持ちます。(使用しているのは42mmです。38mmだともうちょっと減りが早いかもしれません。)
分かりにいミッキーマウスの文字盤ですが、コミカルな動きで時間を教えてくれるという点ではすごく好きです。足がピコピコするのを見てるとなんかほっとします。毎日ミッキーマウスにしておこうとは思いませんが、気分転換にはオススメですよ♪
5時から6時の間に、短針が左手から右手に切り変わる瞬間は、どうぞご自分でお確かめください。