iPhoneで見ていたWebサイトをiPadやMacで簡単にチェックする方法

iPad Safariの雲のアイコンをタップ

iPhoneやiPad・Macなど複数端末を使っている時に便利なTipsです。

タイトルで言い切ってしまいましたが、僕もよ〜く使っている方法です。

iPhoneのSafariでいろいろとWebサイトを見たあと、iPadやMacで「あ、あのページもう一回チェックしたいな」と思ったら、この方法が便利です。

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同一アカウントならiPadで確認可能

iPadのSafariを開いたら...

上記画像の赤四角の部分にある雲アイコンをタップします。

すると、同一アカウントでiCloudを設定している端末で開いているWebサイト情報が出てきます。

iPhoneで開いているタブが表示される
▲ 下の方にある「TK iPhone上」の部分

このように、iPhoneのSafariで開いているWebサイト情報が表示されます。


MacのSafari画面 こちらも雲のアイコンをタップ
▲ MacのSafariでも同じように出てきます。


この方法法を使うには、iCloudの設定でSafariをオンにしておく必要があります。

設定するには、

「設定」→「iCloud」

を開いて、Safariをオンにするだけです。

iCloudのアカウントももちろん同じIDを設定してください。

2023年には使い方が変わった

いつからかは不明ですが、2023年には雲アイコンがなくなってました。

じゃ、同じことができないのかというと、Safariのスタートページで同じことができます。

iPadのスタートページ
Safariで新規タブやウィンドウを開く際に、スタートページが出てくるように設定していれば、スタートページの下部分に同じIDで使ってるMac・iPad・iPhoneの履歴が見えるようになってます。

あとは、確認したいページをタップするだけ。

時代が変わっても使える機能は名前を変えて生き残ってますね。

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