ファンクションキーの設定見直しでMacのキーボードがより使いやすくなる!

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ファンクションキーの設定見直しでキーボードがより使いやすく
Macのキーボードの最上部にあるファンクションキー。
左からesc・F1・F2 〜 F12と書かれたそれぞれのキーには、Macを操作するための特殊機能が割り振られています。


モニタの明るさ調整、Exposeを起動、ダッシュボードを表示、iTunesの曲操作、音量調整などなど、Macを操作するために便利な機能が割り当てられてますが、Macを使ってる環境によっては不必要な場合もあります。
特に仕事場で使っているときはiTunesは使わなかったりするので、そんな時はファンクションキーの設定を入れ替えると、よりキーボードが使いやすくなります。
ファンクションキーの設定は上記キャプチャ画像のように、
「システム設定」→「キーボード」
で変更ができます。
赤枠の部分、「F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」にチェックを入れると、既存の機能が入れ替わり、ファンクションキーを押すだけで以下の操作ができるようになります。
F7・・・全角カタカナ変換
F8・・・半角カタカナ変換
F9・・・全角英数変換
F10・・・半角英数変換
文字入力の頻度が高い方は、こちらを使った方がキーボードがより使いやすくなりますね。
チェック入れた場合は、fnキーを押しながらファンクションキーを押せば特殊機能が利用できます。
どちらが便利か、自分の使用状況に合わせて簡単に変更できるのがいいですね♪
Mavericks以前のMac OSでも使えると思います。

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