Dashboardは使わない→デスクトップ切替で非表示に設定

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使わないからDashboardを非表示に設定する
DashboardがMission Controlに統合されたLion以降のOS X。
スワイプ操作でデスクトップの切替時に、一番左のデスクトップからさらに左にスワイプすればDashboardを表示することができます。
ただ、最近ほとんどDashboardは使っておらず、さらには間違えてDashboardを起動してしまうと、OSの起動直後には動作していない「DashboardClient」というプロセスが起動して、無駄なメモリを消費してしまいます。


アクティビティモニタ-dashboardclientの状態
▲アクティビティモニタで確認。約40MB程メモリを消費している。
あまり使わないし、無駄なメモリも消費してしまうし、もうデスクトップの切替時に間違って起動もさせたくない場合は、環境設定で設定変更が可能です。
設定は簡単。
「システム環境設定」→「Mission Control」で『Dashboardを操作スペースとして表示』のチェックを外すだけです。
システム環境設定 Mission Control
こちらがOS X Lionの環境設定。『Dashboardを操作スペースとして表示』チェックを外す。
OS X Yosemiteシステム環境設定 Mission Control
こちらはOS X Yosemiteの環境設定。見た目がちょっと変わりましたが、こちらは『Dashboard』を「切」にするだけです。
Dashboardを使いたいときはアプリケーションフォルダにある「Dashboard」を起動すればOKです。

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