『はじめての課長の教科書』役職ついてる人はみんな読みなさい、タメになること間違いなし!

はじめての課長の教科書

新版 はじめての課長の教科書
酒井穣 (著)

肩書きは課長ではないですが、似たような境遇で働いているものとして、かなり気になったので購入。

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役職者の教科書

いや〜、これはホントに教科書です。

自分の会社での仕事内容や立場がステップアップするにつれて、これまでとは別次元のプレッシャーやストレスを感じてきました。釣りバカ日誌のハマちゃんがなんとも羨ましく思えたことも。。。

予算管理、人事、社内政治、ビジネス法務、組織論、マネジメント術などなど、これまで全く未経験だった様々な知識が課長職には必要です。

そんな課長職に必要な知識やノウハウがギュッと詰まった一冊。

これ読んでおくことで、役職がついた場合にどういうスキルが必要になるのか、どう対応していけばいいのかが、具体的な言葉であなたを指導してくれます。

行き詰まった時に助けになってくれる教科書ですね。

旧版と新版の違い

追記:2015年6月16日

新版の『はじめての課長の教科書』が発売されましたのでリンクなどを修正しました。

旧版と新版の違いはこちら。

この新版は、5章構成だった旧版に、多くの追加修正を行った上で、さらに1章を追加して6章構成としています。反響の大きかった社内政治について書いた第3章は、内容を倍以上にふくらませています。そして新章として追加した第6章では、成功する課長をファンクショナル・アプローチによって調査分析し、チェックリストとしてまとめました。経営者の方には中間管理職の評価シートとして、また自らのキャリアを考える若手の方には成長すべき方向の目安として利用していただけたら幸いです。(「新版の発行によせて」より)
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