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Apple Watch ユーザーが一番使っている機能はあれだった…
FORTUNEが、Apple Watchユーザー2,400人を対象とした2つのアンケート結果を公表しています。
この2つのアンケートにより、スマートウォッチが一体何に使われているのか、どれぐらいの頻度で使われているのか、それが明らかになりました。
僕もApple Watchを発売開始と同時に購入したユーザーの一人。
Apple Watch が発売日の4月24日に超速宅急便で到着!Sportモデルの開封レビュー!
自分の使い方と他のApple Watchユーザーの使い方が、ほとんど同じだったのはいいことなのか、な?
そのアンケート結果は以下の通り。
1日に30〜40回、Apple Watchをチェックする
1つ目のグラフがこちら。
「1時間のうち、Apple Watchをどれぐらいの頻度で使用するか」の結果がこれ。
一番多いものから順に、
「2〜3回」・・・38%
「4〜5回」・・・28%
「6〜7回」・・・13%
「0〜1回」・・・6%
「8〜9回」・・・6%
「分からない」・・・1%
という結果になりました。
スマートウォッチだけあって、普通の時計よりも多い頻度で使われているのが分かります。
ランキング13位まで!Apple Watchで最も使われている機能と使用時間
2つ目のグラフがこちら。
今度はApple Watchで使われている機能とその使用時間を集計した結果です。
上から順に、最も使われている機能とそのパーセント。右の赤い棒グラフは、その機能を使った時間(秒)を表しています。
一番上から順に、
- 時間(50%)・・・1回あたり 3.8秒
- 通知(17%)・・・1回あたり 9.2秒
- ワークアウトのタイマー(6%)・・・1回あたり 5.6秒
- 通知センター(6%)・・・1回あたり 8.4秒
- アクティビティ(3%)・・・1回あたり 5.6秒
- ワークアウト(2%)・・・1回あたり 13.7秒
- Siri(2%)・・・1回あたり 20.0秒
- アプリランチャー(1%)・・・1回あたり 33.6秒
- Apple製以外のアプリ(1%)・・・1回あたり 19.5秒
- その他のApple製アプリ(1%)・・・1回あたり 29.3秒
- 電話(1%)・・・1回あたり 31.1秒
- マップ(1%)・・・1回あたり 46.9秒
- メール(0.1)・・・1回あたり 24.0秒
という結果になっております。
ほぼ予想通りの結果ですね。
主に「時計」として使いつつ、「通知センターでiPhoneに届いた通知をチェックする」、「ワークアウトで使う」、「アクティビティをチェックする」、という使い方が見えてきます。
僕の生活を振り返ってみても、ほぼ同じ使い方ですね。
気がつけば発売からもう既に7か月も経過したApple Watch。
購入当初から2か月ぐらいまではほぼ毎日、寝るときまでつけてましたが、夏になり暑くなってからはワークアウトの時しかつけなくなってしまいました。外出時に、たまにつけるようにしてましたが、充電が切れてつけられなかったことが多々ありました。
やっぱり2日間放置したぐらいですぐバッテリーが無くなるのは使い勝手が悪いよ。
丸1日放置したApple Watchのバッテリーは100%→66%まで消費。使わない時は省電力モードがおすすめ
来年発売されるApple Watch 2では、省電力モードではなく、通常の状態で放置しても5日ぐらいはバッテリーが持つように改善されないと、正直売れないと思います。
やっぱ、毎日充電する時計って、面倒ですよ。