会社の数字に強くなる!できる社長だけが知っている数字の読み方!

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「できる社長」だけが知っている数字の読み方
年間読書30冊(宮里藍ちゃんの300冊を見習って…)を今年の目標に立てていましたが、いまだ10冊も読んでない気がする。
細々した本は何冊も読んだんだけど、これといって読破した感がいまいちないわけです。
というわけで買ってみました『「できる社長」だけが知っている数字の読み方』。


先日、久しぶりに本屋に足を運んだら、読みたい本がごろごろとありました。
そのうちの一冊としてこの本を選んだわけですが、この”「できる社長」だけが知っている”のサブタイトルにかなり惹かれました。ジャケ買いならぬ、タイトル買いってやつですね。自分が数字に弱いってこともあったので…。
お値段が手頃なだけあって、会社の数字について詳しく書いてある専門書ではなく、著者がこれまでに出会った「できる社長」が持つ、数字に対する考え方、経理・財務の使い方、決算書の読み方などを社長の視点から書かれた内容になってます。
広く浅くというイメージの内容です。でも、所々にちりばめられている「できる社長」の言葉が結構目をひきます。
普段なんとなく見積書を作って、クライアントに提出・説明、といった流れで仕事をしていると、会社全体のお金の流れについて疎くなりがちですが、それよりももっと深い会社のお金の流れについて「気づく」ことが出来る本ですね。
本屋にて、もう一冊気になる本「千円札は拾うな。」があったので、今度はこれを読んでみようかな。
目指せ!年間読書30冊!

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