仕事に行きたくないと思ったら読む本『仕事は楽しいかね?2』月曜日の仕事を思うと憂鬱になりますか?

book_thegiftedboss.jpg

仕事は楽しいかね? 2
デイル・ドーテン (著), 野津 智子 (翻訳)

毎週日曜日の夜になると、明日からの一週間のことを考えてか「仕事に行きたくない病」が出てきてしまう今日この頃。

こんな気分を毎週味わっているのは私だけではないと思うんですが、なぜあんなに気分が落ちるんですかね??人?環境?プレッシャー?

スポンサーリンク

そんな中、本屋にて人なつこそうな老人のイラストが特徴的な、なんか見たことのある表紙の本を発見。

手にとって読んでみると、以前読んだことのある仕事は楽しいかね?の続編でした。


前回は主人公がマックスという老人に出会って仕事に関する問題解決の方法・「変わる」ためのアイデアの見つけ方、仕事との向き合い方などを様々な事例を挙げ、ストーリー形式で進んでいく内容で、いわゆる「一般職編」。

今回の2でも、マックスとのやりとりで、様々な事例を挙げて紹介する展開は同じですが、内容が一歩すすんで「管理職編」となってます。

前回同様、様々な事例を挙げて紹介される「"ほんもの"の上司」「"ほんもの"の部下」。その上司と部下がいる「"ほんもの"の職場」とはどういうものか。ここ最近、仕事に対してモチベーションが下がるというか、将来どういう風に進んでいけばいいのか不安になっていたこともあり、一気に読んでしまいました。

その人と一緒にいるときの自分がいちばん好きだ

と思えるような上司に会ったことはありますか?

このシリーズを読めば、日曜日の夜に「あぁ、あした仕事行きたくねぇなぁ。。。」なんて思う事がなくなるかも!

スポンサーリンク

この記事をシェアする

記事についてのご感想・ご質問、受付中!

分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。

ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!

記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。

このブログ「スーログ」を購読する

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう。
最新記事をお届けします。

● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。

twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!