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いよいよ最終日!なんでも今買っとけ!
Canon RFマウントに久しぶりの大口径レンズとして登場した RF45mm F1.2 STM。
発売日に購入して、EOS R3で実際に半日ほど撮影したファーストインプレッションをまとめました。
この記事では、YouTube動画では語りきれなかった、
AF音・AF速度・ボケ描写・フリンジ・ゴースト特性・操作感の違い・作例の傾向
などを詳しくレビューしていきます。
YouTubeレビュー動画:RF45mm F1.2 STM ファーストインプレッション
この記事とセットで観ると理解が深まると思いますので、ぜひ一緒にご覧ください。作例も動画内で紹介しています。
RF45mm F1.2 STMってどんなレンズ?(スペック概要)
Canonの新しい大口径「非Lレンズ」です。
価格は約6万円台 と手が届きやすい位置にありながら、F1.2という明るさを実現しています。
- 焦点距離:45mm
- 絞り:F1.2
- AF方式:STM
- レンズ重量:300g台で超軽量
- フィルター径:67mm
- 最短撮影距離:45cm
- 重さ(質量):約346g
- コントロールリング搭載(しっかり重めのクリック感)
- レンズの駆動は外筒は動かず内筒(内側の前群)が前後に動く
Lレンズではないため、軽さ・価格・描写のクセが特徴。綺麗すぎないF1.2を楽しめる、遊べるレンズとして話題になっています。
開封してわかったこと:サイズ感・質感・操作感が良い
思ったより大きいが、持つと軽い
RF50mm F1.8 STMと比べるとかなり大きいですが、RF45mm F1.2は346gなので実際に手に持つと軽い。
950gのRF50mm F1.2 L USMも使ったことがあるので、それを考えるとかなり軽いです。
EOS R3につけてもフロントヘビーにならず、自立時にお辞儀しないのが良いポイント。
コントロールリングの質感が“良い意味で異常”
STM系のレンズと比べると、コントロールリングが驚くほどしっかりしてます。
- RF50mm F1.8 → ほぼ抵抗なし、クリック感もなし
- RF35mm / RF24-105mm F4 → 軽めのクリック感
- RF45mm F1.2 STM → 一番重く、粘りのある操作感
まるで Lレンズのような重厚感があり、軽すぎないので気がついたら数値が変わっていたという誤操作が激減します。意図せずクルッと回る可能性が減りました。
AF音とAF速度:STMとしては静か
AF速度:RF50mm F1.2 L と同じぐらいのスピード
大光量F1.2なので、AF速度は速くはありません。RF50mm F1.2 Lとあまり変わらないような印象です。
動画内でも言ってますが、RF50mm F1.8 STMよりは遅いです。とはいえ、スポーツなど速いものを撮ることがないなら特に問題ないレベルのスピードでした。動画用途の“ゆっくり合わせるフォーカス”は美しく、ビデオ撮影でも非常に相性が良いです。
AF音:従来のSTMと全く違う
RF35mm STMやRF50mm STMの「ジジッ」という音が苦手な人、朗報です。
RF45mm STMは「STMらしくない上品な小ささ」で、外筒も動かず安定感があります。
STMレンズを使っているというよりは、非Lレンズだけど上質なレンズを使ってるような感覚になります。
F1.2の圧倒的な明るさ|室内で“別世界”になる
レビュー動画内で動画撮影時の絞り比較を行っています。
- F4 → 暗め
- F2.8 → 被写体がじわじわ見えてくる
- F2 → 被写体はっきりだがまだくらい
- F1.4 → これで十分かなという明るさ
- F1.2 → さらにもう少し明るく!世界がもうちょっと明るくなる
F値が1.2非常に明るいので、その分ISOを下げることができるのでノイズも少なくなり、被写界深度は溶けるように浅く、背景のボケは柔らかく美しい、そいういう映像や写真が撮れるようになります。
描写のクセ:フリンジ・ゴースト・コントラスト低下が楽しい
このレンズの一番の魅力はここです。

F1.2で撮ると「現代のオールドレンズ」になるんです。
- パープルフリンジ
- グリーンフリンジ
- 光源が入るとゴーストやフレアが多め
- コントラストがグッと落ちる → 白っぽい描写になる
これを欠点と見るか、“味”として楽しむかで評価が大きく分かれます。
私的にはこの描写は大好物でした。普段からフォクトレンダーのNOKTON Classic 35mm F1.4 II S.Cやスーパータクマーなどのオールドレンス風に撮れるレンズを愛用してるので、これに似た写りをまさかRFレンズで撮影できるようになるとは!しかもAFです!最強のキヤノンのAFです。これはもう、キヤノンさんに「ありがとう」です。
JPEG撮って出しでも味があり、RAW現像でも仕上げやすい。綺麗すぎないことで表現の幅が大きく広がります。
他レンズとの比較:どれを買うべき?
| レンズ名 | 明るさ | 重さ | 価格 | AF速度 | 描写傾向 |
|---|---|---|---|---|---|
| RF45mm F1.2 STM | ★★★★★ | 軽い(346g) | 6万円台 | 遅め | フリンジ/フレア多め、味がある |
| RF50mm F1.2 L | ★★★★★ | 重い(950g) | 30万円前後 | 遅め | 高コントラスト・シャープ |
| RF50mm F1.8 STM | ★★★★☆ | 超軽量 | 2万円台 | 普通 | 素直で綺麗・AF音やや大きい |
| RF35mm F1.8 STM | ★★★★☆ | 軽い | 6万円台 | 普通 | マクロ・AF音がやや大きい |
RF45mm F1.2 STMが刺さる人
- F1.2を安く楽しみたい
- レンズの“クセ”を作品にしたい
- 軽い大光量レンズが欲しい
- 動画でも使いたい
- オールドレンズの味が好き
フィルターは丸美(DHG)が安心|落下事故から信頼爆上がり
動画内でも紹介してますが、今回は一応大口径レンズなので保護フィルターは装着してます。
今回購入したのは「DHG スーパーレンズプロテクト」。R3と70-200mm F2.8が一脚から倒れた際でも割れず、レンズもフィルターも無傷だったという強烈な実績あり。
その時の再現動画はこちら。
というわけでこのマルミの保護フィルターを今回も購入して使ってます。
- 撥水
- 防汚
- 強度が高い
- 画質劣化が少ない
RF45mmの67mm径にも対応しています。
注意点:Lレンズよりは耐久性は低い
ここまで散々褒めてますが、所詮は「非Lレンズ」です。
- 外装はLレンズほど頑丈ではない
- 大口径だがSTM構造なので衝撃に弱い
- 取り扱いは優しく
軽くて扱いやすい反面、落下耐性は低めだと思います。必ずレンズフードか保護フィルターをつけて運用するのがおすすめです。
総評:これは買い!現代の遊べる大口径レンズ
RF45mm F1.2 STMは「性能ガチガチのレンズ」ではありません。
ですが、
- 軽い
- 明るい
- 描写にクセがある
- 使っていて楽しい
この4つが揃った “唯一無二のレンズ” です。
Canonさん!本当によくこのレンズ出してくれました!マジで感謝です!キヤノンの素晴らしいオートフォーカス性能で、オールドレンズのような楽しみ方ができるようになりました。キヤノン使ってて良かった。
今後、RF50mm F1.8 STMとの違いが気になる方がたくさんいらっしゃると思いますので、比較動画やブログ記事をまとめる予定です。SNSのフォローをお願いいたします。
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