Macの音声入力時に覚えておくと便利な記号の入力方法

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Mountain Lion 音声入力
OS X Mountain Lion以降のmacOSでは、日本語による「音声入力」ができるようになってます。
「fnキー」を2回押すと、音声入力モードに切り替わります(音楽を流していてもfnキーを2回押した時点で一時停止してくれます)。
長文では誤認識や誤変換することが多いので、まずは短い文章から試してみましたが、これがなかなかいい感じで認識してくれます。


さらにうれしいのは、この音声入力では声の特徴を学習するようで、使い込むほど認識率が向上していくみたいです。
音声入力の際に、句読点やカギ括弧などどう読めばどういう記号に変換してくれるのか分からないことがよくありましたので、まとめてみます。

主な記号の入力方法

記号 よみ
まる
てん
にじゅうまる
なかぐろ
①②・・・ まるいち、まるに・・・
かっこ
かっことじる
かぎかっこ
かぎかっことじる
くえすちょん
びっくり
すらっしゅ
いこーる
あんど
ぱーせんと
しゃーぷ
あっとまーく

記号を入力するときは、文章に続けて発音するより、ワンテンポおいて区切りをつける感じで発音するとうまく認識されます。
音声入力は、文字の入力が可能なエリアであればどこでも利用できるので、マスターしたら文字入力のパラダイムシフトが起こるかもしれませんねっ!

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