コーヒー作ってそのまま飲めるサーモタンブラー
インスタントではなくドリップコーヒーの美味しさに目覚めた人におすすめのボトルがこちら。
仕事中でもプライベートでも場所を選ばずどこでも手軽に淹れたての本格的コーヒーが飲みたいって方におすすめなのが、プレス式のドリッパーとサーモボトルが一体になった『ビタントニオ プレスボトル COTTLE』です。
どんなボトルなのか気になった方は、まずは公式の紹介映像をどうぞ。
コーヒープレスボトル COTTLE 紹介動画
メーカーのビタントニオによる公式映像です。
1分40秒でこの商品の概要を知ることができます。
▼ Vitantonio COFFEE PRESS BOTTLE "COTTLE"COTTLE(コトル)の特徴
COTTLEはコーヒー抽出器具のフレンチプレスと真空2層のサーモボトルが一体になった便利なコーヒーグッズ。
お湯とコーヒー粉があれば、自宅やオフィス、アウトドアでのキャンプなど、どこでも本格的なお気に入りの淹れたてコーヒーを楽しむことができます。
主な特徴はこちら。
- ほかのコーヒー抽出器具は不要。これひとつでどこでも淹れたてのコーヒーを楽しめる
- プランジャーと目の細かなステンレスメッシュフィルターと外周のパッキンという仕組みは、フレンチプレスと同じ構造。オイルと微粉が残った豊かなコクのコーヒーが楽しめる
- 真空2層のステンレスボトルで飲み頃温度をしっかりキープ。ホットでもアイスでも使えます
- ハンドル状のキャップで持ち運びやすく開け閉めしやすい
- 内部のフィルター部分を外せば、普通のステンレスボトルとしても使える
ボトルの容量は420mlで、コーヒーの最大抽出量は300mlです。
使い方も簡単。
- 中挽きより細かいと目詰まりの原因になるので、粗挽きのコーヒー粉を入れてお湯を注ぐ
- お好みで3〜4分蒸らす(蒸らす時間が長いほど濃いコーヒーになります)
- プランジャー(ツマミ)をゆっくり下ろす
これで本格的なコーヒーの出来上がり。
フレンチプレスの場合は、抽出後にカップに注ぐ必要がありますが、このCOTTLEはボトルなのでそのまま飲み口に口をつけて飲めるし、キャップをして持ち運びもできます。
お手入れ方法について
飲み終わったあとは、飲み口を持って、飲み口・プランジャーセットを引き出して、底にあるコーヒー粉のカスを取り除きます。
ゴミ箱にそのままトントンしてあらかた取り出せても、まだ中に粉が残ってるので木製やプラスチック製のスプーンで掻き出します。
残りは水を入れて三角コーナーなどにドバーッと流してすすげばOKです。
フレンチプレス同様、ちょっとだけ面倒ですが慣れれば比較的スムーズに掃除ができます。
自宅はもちろん、仕事場やアウトドアでも大活躍するプレスボトルです。
コーヒーをどこでも楽しみたい方は是非お試しください。
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