『さがほのか』は酸味控えめ&甘くて美味しいイチゴでした
2020年12月末にふるさと納税で佐賀県白石町に寄付してた返礼品が届きました。
ふるさと納税の返礼品は先月の辛子明太子に続いて2品目(全部で6つ寄付したので残りは4つです)。
ふるさと納税の場合、寄付した返礼品によって届く日が違うので、届いたときに「あれ?なんか注文してたっけ?」と忘れてることが多い。なので届いたときにはちょっとお得な感じがします(ふるさと納税自体が自分の控除額上限でうまく寄付ができていればお得になります)。
1月上旬より順次発送予定だったので、そろそろ届く頃かなと思ってたのでタイミングはバッチリでした。
今回届いたのがこちら。
ふるさと納税で人気の『さがほのか』
佐賀県白石産の苺『さがほのか』です。クロネコヤマトの「冷蔵タイプ」で届きました。
たくさん品種がある苺の中で、『さがほのか』は甘みが強く多汁なのが特徴で、酸味が控えめなので酸っぱい果物が苦手な人にもおすすめできる苺です。
果皮は艶のある紅色で果肉はきれいな白色でしっかりしてます。ふるさと納税の返礼品としてもよく取り上げられている苺の一つです。
パッケージを見たときに「いちごの品名ってなんだったっけ?」と思ったんですが、ぱっと見では分からず。『さがほのか』の名称は、赤矢印部分に小さくローマ字で「Saga Honoka」と書かれてるだけでした。
パッケージを開けると苺の香りがほんのり漂ってきます。
おぉ〜、とてもきれいな苺です!量は平積み150g×6パックです。こんなにたくさんの苺を一度に買ったのは初めて。ふるさと納税価格で、これで6千円でした。
楽天市場だとふるさと納税じゃなくて通常の価格も同じぐらいで販売されてるところが多いです。ふるさと納税以外ならAmazonだともうちょっと安く購入できます。
6パックそれぞれ苺の大きさが違うので数が違います。全て1パックは150gになるように梱包してあります。
内訳は、一番小粒なものから順に、14個(1パック)<10個(2パック)<7個(1パック)<6個(1パック)<5個(1パック)、でした。
ほとんどが傷もなくきれいで赤く熟した苺でした。質は高そうです。
一番大きな苺は6個でした。これは食べ応えがありそう。
一番大きな苺と一番小さな苺はこれだけ大きさに違いがあります。
「さがほのか」を食べてみた感想
苺の断面。
いちごはヘタに近い部分より先端の方にいくほど糖度が高くなります。食べるときは先端をまず食べて甘みを楽しみつつ、ヘタに近い方は練乳をかけて食べるのが好きです。
適度な水分量でした。
大・中・小と、全ての大きさの「さがほのか」を食べてみましたが、大きい粒の方がより甘みが強くて美味しかったです。香りも全然違いました。酸味も大きい方がより少なく食べやすいです。
小粒になるにつれてちょっとだけ酸味がある感じですね。
個人的に好きな味のイチゴだったので、またふるさと納税で利用するつもり。
2021年2月時点では、ふるさと納税以外なら楽天市場よりもAmazonの方が安かったです。さがほのかを食べてみたいと思った方は、まずは両サイトで価格と内容を確認してみてください。
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