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2年間使わなくてもインクが乾かない万年筆『#3776 センチュリー』2本購入レビュー!

2年間使わなくてもインクが乾かない万年筆『#3776 センチュリー』2本購入レビュー!

万年筆の欠点であるインクの乾燥を2年間も防いでくれる#3776 センチュリー!

このブログでもたまに紹介することがある万年筆。

Safari オールブラック Fイエロー EF、それとモンブランのマイスターシュテュック 146 Mを持ってます。

手帳に書くにはSafariのEFでも文字が太いので、A4ノートやモレスキンに書き込む時用に使ってました。

定期的に使ってるとインクが乾くことはないんですが、2ヶ月〜3ヶ月ほど使わない時期が続くと、必ずインクが乾いてしまいます。万年筆の欠点ですよね。

そのせいで、カッコイイなぁと思って買った万年筆も、いつの間にか使わなくなっちゃってました。

そんな時に、本屋さんで『趣味の文具箱 49』をパラパラとめくってると、「趣味の文具箱」読者と編集部が選んだ「PEN OF THE YEAR 2018」という記事があり、そこでNo.2に選ばれていた『プラチナ万年筆 #3776 センチュリー』という万年筆に目が止まりました。

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スリップシール機構で2年間もインクが乾かない

趣味の文具箱を読むと、

この価格で、金ペン先は素晴らしい
書き味が最高

など抜群のコストパフォーマンスを評価する声が多数とのこと。


価格を調べてみると、1万円ちょっととそんなに高くない。

さらに機能を調べてみてびっくり。

なんと、万年筆最大の欠点とも言えるインクの乾燥を防ぐために、2年間もインク乾燥を防ぐ「スリップシール機構」がキャップに組み込まれている!とのこと。

正直、この2年間もインクが乾かないという文字には衝撃を受けました。すごいですねぇ!

さらに、僕が使ってたSafariやモンブランといった海外メーカーの万年筆は、国産のものに比べると文字が太いらしい。同じEFでも海外製は日本のFぐらいの太さになります。

日本製の万年筆なら、同じEFのペン先でも0.3mm程度の細さで書けることも初めて知りました。

プラチナ万年筆は日本のメーカーで、なおかつEFよりも文字の細い超極細のUEFというペン先も用意されてます。

というわけで、色々調べまくって勢いもあってか2本購入してしまいました♪

ちなみに、この「3776」という数字は、富士山の標高なんです。

3776シリーズは、日本最高峰の品質を目指し、富士山の標高を表す数字にちなんでつけられました。ペン先は、富士山を二重に重ねたデザインになってます。

#3776 センチュリー ブルゴーニュ 写真レビュー

スリップシール機構で2年間もインクが乾かない
これが届いた『#3776 ブルゴーニュ』の箱。

ちなみに、リングデザイン改良などで2019年に価格改定されて、ちょっと価格が上がりました。新型の型番はPNB-13000。

ただ、旧型のモデル(型番:PNB-10000)もまだ在庫がたくさんあって価格も安いので、僕は旧型を買いました。


きれいな箱に入ってたブルゴーニュ
キレイな箱に入ってましたが、箱の質感はそんなに良くは無いです。もうちょっと高級感があれば取っておくつもりでしたが、すぐ捨てました。


3776 センチュリー ブルゴーニュ
#3776 センチュリー ブルゴーニュ、きれいな赤軸ですね。


旧型のリングデザイン
これが旧型のリングデザイン。新型はエッチングという手法により、リングの刻印がより立体的になって視認性も向上してます。


半透明でキャップの中身のペン先も透けて見える
半透明でキャップの中身のペン先も透けて見えますが、部屋の明るさによっては真っ黒に見えたりと、表情が豊富な万年筆です。


金ペン先
ペン先は大型で14金が使われてます。ハート穴が可愛いですね。

こっちから見ると、富士山がちゃんと2重になってるのが分かります。

ペン先にはステンレス製のものもありますが、金はどんなインクが使われても腐食にくいため、高価な万年筆で使われます。

書き味も滑らかですが、ペン先が細ければ金ペン先でもカリカリ感は出てきます。


インクはパイロットのiroshizuku モミジ
インクは『パイロットのiroshizuku モミジ』を買ってみました。

インクは基本的に同メーカーのものが安心ですが、ブルゴーニュの万年筆にはどうしてもこの色を使ってみたかったので買ってみました。


プラチナ万年筆のコンバーター
インクを吸い上げる『プラチナ 万年筆用 コンバーター-500』も一緒に買いました。これがあればいろんなインクを自由に選んで使うことができます。

#3776を今回2本買ったので、コンバーターも2個セットを買いました。


コンバーターを首軸に差し込む
万年筆のキャップと同軸は簡単に外れます。あとは首軸にコンバーターを差し込みます。


お尻の軸を回してインクを吸い上げる
お尻の軸を回すと、コンバーター内のピストンが上下します。ボトルにペン先が隠れるぐらい浸して尻軸を回してインクを吸い上げます。

あとは、ペン先やペン芯に付いたインクをきれいに拭き取って、同軸を戻せば完了です。

#3776 センチュリー シャルトルブルー 写真レビュー

ブルゴーニュには赤系のインクを入れるつもりだったので、黒系 または 青系のインクを入れて使うために、同じ#3776 センチュリーの色違い、シャルトルブルーも買いました。


シャルトルブルーの箱と万年筆
シャルトルブルーの箱と万年筆。万年筆本体以外はブルゴーニュと同じです。こちらも旧型モデル。


3776 センチュリー シャルトルブルー
#3776 センチュリー シャルトルブルーです。きれいな青軸です。

万年筆沼にハマっちゃうと、同じ色の軸を集める人もいるんだとか。


インクはプラチナ万年筆の純正ブルーブラック
インクは純正を選びました。『プラチナ万年筆 ボトルインク 60cc ブルーブラック』です。

純正インクとパイロットのインク、書き心地やインクの流れなど、どう違うのか試してみたかったので、違うメーカーのものを選んでみました。


フタを開けるとインクビン吸入補助具が入ってました
フタを開けるとインクビン吸入補助具が入ってました。

これのおかげで、インクの残りが少なくなっても残り約5ccまで使うことができます。


コンバーターでインクを吸い上げる
こちらもコンバーターを使いました。なかなか満タンにはできないなぁ。ちょっと練習が必要かも。

ラミーのLFと#3776のLF、書き比べ

ラミーのLFと3776のLF、書き比べ
上から、

  • ラミー万年筆 サファリ イエロー EF
  • プラチナ万年筆 #3376 センチュリー シャルトルブルー EF
  • プラチナ万年筆 #3376 センチュリー ブルゴーニュ EF

ペン先の字幅は3つともEF。ラミーはドイツのメーカーで、プラチナ万年筆は日本です。


モレスキンのクラシックに書き込んでみた
モレスキンのクラシックに書き込んでみました。方眼のひとマスは5mm四方です。

ラミーのEFは、英語やカタカナは問題ありませんが、字画が多い漢字になると文字が潰れてしまいました

プラチナ万年筆の#3776のEFは、ともに英語やカタカナはもちろん、字画の多い漢字も文字が潰れることなくきれいに書くことができました

ただ、パイロットのiroshizukuのインクは、インクフローが気持ち多めな印象を受けました。そのせいで、ほんのわずか「熊」の字に潰れたところも見られました。

ただ、これぐらいなら特に問題ないし、この紅葉の色はとても気に入ってるので使っていくつもりです。

プラチナ万年筆、純正のブルーブラックはとてもいい感じです。インクフローもちょうどよく、万年筆には適していないモレスキンの紙でも滲むことなくきれいに書けました


裏抜けは多少あります
裏抜けはブルーブラック以外は多少ありました。

インクフローがちょっとでも多いと、モレスキンだと裏抜けしちゃいますね。

今まで万年筆用のノートなんて使ったことがなかったので、今度はノートも探してみようと思います。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ここまで読んだ方はきっと万年筆に興味が湧いてきたはず。

今回は1万円前後の万年筆を紹介しましたが、プラチナ万年筆からは『プレピー 』という300円の万年筆も販売されてます。

累計販売数が1,000万本を突破した、世界一売れてる万年筆です。

プレピーは、#3776と同じくインクが乾かないスリップシール機構が組み込まれてます。#3776の2年とまではいきませんが1年使わなくてもインクが乾かない構造になってます。

文字も細いしインク交換も不要で、ボールペン感覚で使えます。

「万年筆いいかも♪」と思ったそこのあなた!

まずはプレピー から気軽に使ってみてください。(僕も持ってますので、後日ブログ書きますね)

万年筆沼、インク沼、ノート沼、いろんな沼があなたを待ってますよ!

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