澄みきった黄金色の香ばしいほうじ茶が100gたったの540円!
普段はコーヒーがメインですが、寒い冬になって飲み始めた煎茶。
楽天市場でレビュー数18,000件越のお茶『鹿児島産荒仕上げ煎茶 さつまの風』を飲んでみた まろやかさ病み付き
コーヒーとはまた違う、優しい口当たりとまろやかな苦味が癖になりました。あと、コーヒー豆とは違って挽いてドリップする手間がないので、ささっと飲めるのも気に入ってます。
楽天市場で注文した100gがそろそろなくなりそうなのでリピートしようと思ったんですが、長峰製茶さんで扱われている『釜炒りほうじ茶』もレビュー数が400件を超えててかなり評判が良かったのでそっちを買ってみました。
ほうじ茶は煎茶や番茶を炒ったもので、独特の香ばしさがあり、苦みや渋みがほとんどなく、口当たりがあっさりしているお茶。
カフェインや刺激が少なく胃にやさしいという特徴もあります。
宮崎県産の釜炒りほうじ茶を買ってみた飲んでみた
今回購入したのは、前回購入した煎茶を販売されてる長峰製茶さんの『釜炒りほうじ茶』。
100gで税込540円と煎茶と同じくハイコストパフォーマンスのお茶です。ポスト投函便で届きました。
パッケージの背面にはほうじ茶の美味しい入れ方も書かれてます。
ほうじ茶の美味しい入れ方(3人分)は以下の通り。
- 水を充分に沸騰させる
- 急須を用い、ほうじ茶を6〜8g入れる
- 少々熱めのお湯を使う
- 20〜30秒位たってから湯飲みに交互に注ぎ分ける(急須にお湯を残さないように)
僕の場合は、煎茶の時と同じように1杯分で3〜4gの茶葉を使い、200mlの熱湯を注いで飲むようにしてます。(下記写真参照)
濃いめがいいなら茶葉を増やすかお湯を減らす、薄めがいいなら茶葉を減らすかお湯を増やすなど、何パターンか調整してこの分量に落ち着きました。
ほうじ茶の茶葉。香ばしい香りが漂います。
うちは急須ではなくボダムのフレンチプレスを使ってます。これならコーヒーだけでなく紅茶や煎茶にも使えます。
これに茶葉を4g入れます。
ここに熱湯を200g注ぎます。ざっくりですが、基本的に毎回はかりを使って同じ分量にするようにしてます。
煎茶の時は大部分の茶葉は底に沈みましたが、ほうじ茶は直火で丹念に炒りあげてあるので浮くんですね。
あとはお気に入りのカップに注ぐだけ。写真のグラスはデュラレックスの360ccのもの。
黄金色の香ばしいほうじ茶の出来上がり!
まとめ
煎茶とはまた違った香ばしさが癖になるほうじ茶。
入れたての香ばしい香りが、冷え切った体を優しく包み込んで、体の芯から暖めてくれます。
ほうじ茶は煎茶よりカフェインが少ないので、僕は寝る前にも飲んでます。
ダイエット中って、夜寝る前に無性にお腹が空いて何かをつまみたくなるんですが、熱々のこのお茶を飲むと不思議と食欲が抑えられるので重宝してます。
● ほうじ茶のご注文はこちらから
→ 長峰製茶の釜炒りほうじ茶
長峰製茶には極上凍頂烏龍茶も売ってあるので、ほうじ茶を飲んでしまったら今度はウーロン茶を頼んでみるつもり。
記事についてのご感想・ご質問、受付中!
分かりやすい記事になるように努めてますが、「こういうことを知りたかった」「ここについてもうちょっと詳しく教えて」など、当記事について質問や知りたいことがあれば以下のツイートボタンからお気軽にお送りください。自動的に記事URLが入りますのでそのまま質問内容を最上部に記入してください。できるだけ早く返信させていただきます(質問が多い場合はお時間をいただくことがあります)。
ご質問は無料。質問はもちろん、「役に立った!」「面白かった!」など、お褒めの言葉だともっとうれしいです!
記事を少しでもより良いものにするためにご協力をお願いいたします。
このブログ「スーログ」を購読する

「いいね!」しよう。
● 最新記事をRSSで配信中です。feedlyへの登録はこちらから。
● twitterでの情報発信、YouTubeで動画レビューも公開してます。チャンネル登録もよろしく!