最強のクリーニングクロスは『春日 キョンセームクロス』で間違いありません。僕も購入してから約1年経過しましたが、今ではもう手放せないクリーニングクロスに成長しました。
ただ、サイズが20cm四方とちょっと小さめなんですよね。もうひと回り大きな35cm四方のキョンセームも販売されてますが、約4,000円ほどとちょっと高め。30cm四方ぐらいで、皮脂よごれが簡単に落とせてクロス自体から余計なホコリが出ないものがないかと見つけてたのが『ENJO(エンヨー) ハイテッククロス』です。
いろんな用途に使えるクリーニングクロス
オーストラリア発の世界的なお掃除ブランド「ENJO(エンヨー)」のハイテックスロスは、iPhoneやiPadなどのディスプレイについた汚れ、皮脂、指紋をキレイに拭きとってくれるクリーニングクロス。
キョンセームの素材はシカの革なのでクロス自体からはほとんどホコリが出ません。一方、このENJOのハイテッククロスはマイクロファイバー製(ポリエステル、ポリアミド)ですが、これまたホコリが出にくい設計になってます。細かく枝分かれした極細繊維(1ミクロン)が、一般のクロスでは拭き切れない細かな溝の汚れも取ってくれます。
大きさは、約31cm × 31cm。小さくもなく大きすぎでもなく、ちょうどいいサイズ。
金属製のハードケースが付属します。携帯時はもちろん、保管時にも埃が付くのを防げます。
乾いた状態でそのまま軽く拭くだけで、マイクロファイバーが手垢や油膜などの汚れをしっかり取り除いてピカピカに仕上げてくれます。
スマートフォンはもちろん、パソコンのディスプレイにも使えます。
そのほか、
汚れや指紋がつきやすいメガネにも。
化学薬品などは一切含まれていないので、食器にも使えます。
そのほか、ファンデーションが付いた鏡や携帯画面のお手入れにも。
使っていくうちに味が出るキョンセームもいいですが、ENJOのクリーニングクロスもなかなかいいですね。毛羽立ちもほとんどなく、耐久性にも優れているので長い間使えそうです。
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