Appleのマップアプリに天気が表示されるようになった!
iPhoneで使うマップアプリは、もうずーっとGoogleマップ一筋。ところが、iOS 10.3がリリースされてからApple純正のマップアプリがずいぶんと使いやすくなってます。
iOS10から地図の右下には表示地域の天気や気温が表示されるようになってましたが、今回のアップデートではさらにそれが進化。3D Touchを搭載した端末なら、今後の天気予報が7時間後まで表示されるようになりました。
着々と進化しているApple純正マップアプリ
iOS10以降のマップアプリを起動すると、表示されている地域の天気と気温が右下に表示されます。
さらに、3D Touchを搭載したiPhoneでそのアイコンをグッと押すと...
その地域の降水確率・最高気温・最低気温、さらには現在から7時間後までの天気と気温が一覧でずらーっと表示されます。これは便利!
さらに、そのままグッと押し込むと...
天気アプリが起動し、さらに詳しい情報を知ることが可能です。
便利になりましたねー、Apple純正のマップアプリ。
一時期は、パチンコガンダム駅という架空の駅名がJR東日本の青梅線上に表示されるなど、信頼性に欠ける情報が掲載されてましたが、しばらく使わないうちにちゃんと進化してたんですね。
旅行の時など、地図に天気が一緒に表示されてるのはすごく分かりやすいよなぁ。これ、Google Mapsにも搭載されないかな。
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