熱伝導で冷たいバターをあっという間にすくって塗れる!
冷蔵庫から取り出した直後のバターって固いですよね。パンにはバターを塗りたいんだけど、冷蔵庫から取り出した直後はとても固くて塗りにくい。だから、忙しい朝は塗りやすいマーガリンを選んでるって方も多いはず。そんな時にぴったりなのが、この熱伝導バターナイフ『スプレッド ザット(Spread That)』です。
どんな商品化知りたい方は、まずは商品紹介動画をどうぞ。
熱伝導バターナイフ『スプレッド ザット』紹介動画
1分の映像です。どれだけバターが溶けるか、一目で分かりますよ。
▼ SpreadTHAT! Butter Knife冷たいバターの塊を一気にサクッと切るのは難しいですが、表面をするーっと削るのはとても簡単にできちゃいます。その時点でバターナイフについたバターは柔らかくなっているので、そのまま楽にパンに塗ることができます。いいですね、これは。
使う前に知っておきたいポイント
Amazonの商品レビューにたくさん投稿されてたのが「思ったほどバターが切れない」というもの。購入前のイメージと使った時のギャップがその原因かと思いますが、冷たくなったバターを一気にサクッとは切れません。
本体の構造を知ればわかると思いますが、表面に熱が伝道しやすいチタン加工を使用することで、手の温度がバターナイフの先端まで素早く伝わり、その熱でバターを溶かす仕組みです。だからサクッとは切れませんが、じわじわ切れるというのが正解。カチカチのアイスクリームを溶かすスプーンがありますが、あれと同じ原理です。
使う前に知っておきたいポイントは...。
- 熱で溶かしながらバターを切るということ
- 切るよりも表面をスーッとすくうのはとても簡単
- 本体を指先だけでなく手のひら全体でぐっと握るとより熱が伝わりやすい
- お湯や湯気に一瞬さらすと一瞬で温まりより効果が高い
- バターナイフとしてはちょっと大きめ
- バターと一緒に冷蔵庫にしまうと本体も冷めるので温めるのに時間がかかる
- 保管する際は食器棚など常温の場所で
バターの他に、チーズ、ピーナッツバター、チョコレート、クリームチーズなどにも使えます。塊で切るのも糸状に切るのも簡単。希望なら氷だって簡単に切ることができちゃいます。
カラーバリエーションは2色。
レッドモデル。本体の持ち手のロゴ部分が赤色になってます。
もう一つがブラックモデル。
サイズは、幅が1.7cm、長さ17.6cm、厚さ0.4cmで約85gです。
トーストを食べるのがこれまで以上に楽しくなるアイテムですね。
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