曲がるiPhone 6。
去年の発売当初から「bendgate!bendgate!(曲がる)」と騒がれたiPhone 6ですが(特に曲がるのはiPhone 6 Plus)、極めつけはこの看板。冗談かと思ったら本当にベルリンに設置されてたんだとか。
そのツイートがこちら。
. @vladsavov @verge I went to check, the bent iPhone 6 poster in Berlin is real an hilarious pic.twitter.com/6lRSbXWVtn
— Tom (@taknil) 2014, 10月 1
ツイートされたのは2014年10月2日。Tomさんが実際に現場に行って撮影してきたんだそうです。これ、生で見たら爆笑するだろうな。
そんなiPhone 6から1年。そろそろ次期iPhoneの「iPhone 6s / 6s Plus」が発表されそうな季節になってきました。ここ最近の噂では、9月9日の発表が濃厚。どこから入手してきたのか、iPhone 6sのパーツを使った比較映像がすでに数本出てきてます。そのうちの2本をご紹介。
▼ iPhone 6s - No More Bend?
背面パネルの比較映像。ゴールドがiPhone 6s。6と比べると、最も曲がりやすかった音量ボタン辺りの厚みが1.14mmから1.9mmと増しています。サイズはほぼ同じで、重さは27gから25gへと軽減されてます。
Unbox TherapyではiPhone 6の時と同じようにiPhone 6sのbend test(曲がるかどうかのテスト)を行うようなので、要チェックしておきます。
▼ iPhone 6s screen leaked exclusive on video! Reviewed and Unboxing / MacManiack.com
こちらは液晶ディスプレイ部分。赤っぽいのがiPhone 6s。6sには左上にForce Touch(感圧タッチ)のためと思われるコネクタがありますね。あとフレックスコネクタにも変更があります。
デザインはほぼ変わらないiPhone 6s。Force Touchが搭載されたり、ローズゴールドの新カラバリが追加されたり、A9プロセッサで4Kカメラもなんて話もあります。iPhone 6 Plusから買い替えるかはまだ微妙な感じです。まずは発表をじっくり見てみようかなと。
src:Cult of Mac
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