Googleがアメリカにて「Google Play Music」の広告付き無料版をスタートさせて話題になってます。
対抗馬である、今月末サービスが開始するApple Musicを意識しているのは明らかですね。
有料版の「Google Play Music」は3000万曲規模の音楽ストリーミングサービスで、通常は月額9.99ドル。それが、今回の無料版では広告を強制表示させることで無料で提供される、新しいサービスとなってます。
Google Play Music now has a free, ad-supported version in the U.S., giving you a new way to find just the right music and giving artists another way to earn revenue.
→ Official Android Blog: Google Play Music free, ad-supported radio
今回の広告用CMがこちら。
▼ Google Play Music: Free Music For Everything You Do
音楽ストリーミング市場、どこがシェアを勝ち取るか
Apple Musicの発表から音楽ストリーミング市場がかなり賑やかになってきていますが、今回の「Google Play Music」だけでなく、日本でも「エイベックスグループのAWA」、「LINE Music」がすでにサービスを開始しています。
それぞれ、最初の1ヶ月〜3ヶ月は無料、その後は月額1,000円というサービス内容になってます。
どのサービスがシェアNo.1を勝ち取るか、これからのサービス構成に注目です。
正直、個人的には...
個人的には、今のところどのサービスも利用したことがないので、Apple Musicが日本で開始される前に、全部試してみようかなと思ってますが...。
正直、
そんなに音楽聴かない
んですよね。
盛り上がっているのはサービス提供側だけ?
ちなみに、Apple Musicに関しては、日本のサービススタートは6月24日時点ではまだ発表されてません。
Apple.com/jpでは、Apple Musicのサイトが公開されてから、ずーっと「まもなく登場」になってます。
日本でのサービス開始は7月以降になるかもしれませんね。
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