普段、読書をするときにはもう欠かせない存在になっているうちの初代Kindle Paperwhite。
2013年モデルが発売になっていますが、画面の解像度は212ppiで同じ、ディスプレイサイズも6インチで同じ、バッテリー駆動時間も最大8週間で同じ、ページめくりがちょっと速くなってストレージ容量が増えたぐらいだったので、2013年モデルは見送っておりました。
とここに来て、早くも2014年モデルの噂が出てきてます。
→ Amazon、次世代Kindle Paperwhiteを開発中―300ppiの高解像度、フォントも改良されて来年第2四半期に登場か | TechCrunch Japan
TechCrunchが得た情報によると、Amazonは次世代Kindle Paperwhiteを来年の第2四半期早々にリリースすべく準備中だ。バージョンアップの目玉は300ppiの高精細度スクリーンの装備だ。これでやっとKoboのようなライバルとスペックで並ぶことがでできる。
おぉ!300ppiの高精細度スクリーン!
さらに文字が見やすくなるのかっ!!
ちなみに、iPad Airは264ppi、iPad mini Retinaディスプレイモデルは326ppi、iPhone 5sも326ppiです。
そして本体のデザインも...
画面が従来のようにベゼル部分から引っ込んでおらず、平になった。また画面自体もプラスティックではなくある種のマット・ガラスのような材質に変更されている。このガラス化にもかかわらず、新モデルは現行製品より軽くなっているらしい。
おぉぉ、画面がマットガラスに!さらに軽量化まで!
背面の筐体は現在のKindle Fire HDXタブレットに似たデザインになる。今より角ばってエッジが立った感じだ。現在のKindle Fireシリーズと同様、背面にパワースイッチのボタンが設けられる。
んぉ?背面にパワースイッチ?カバーつけられないの???
とまぁ、大きな喜びとちょっとした疑問を感じる2014年版のKindle Paperwhite。
初代のKindle PaperwhiteではWi-Fiモデルを選択しましたが、来年もアマゾンが通信料を払ってくれるなら、今度は3G版を買おうかな。
ともかく、2013年モデルをスルーしてよかったと思えるような、さらに読書が快適になるようなモデルを今から期待しております♪
現状の噂だと、発売は2014年の第2四半期。
ということは、2014年の7月頃ですかね。
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