よ〜うやく日本でも、アマゾンのKindleが、"ちゃんと"、"正式に"、そして、"普通に"、使えるようになるかも知れません♪
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朝日新聞がアマゾンの電子書籍について報じています。
出版大手の学研ホールディングスと、主婦の友社、PHP研究所など複数の中堅出版社が、インターネット通販最大手のアマゾンと電子書籍サービス「キンドル」日本版の配信契約で合意した。3社より小規模な出版社を含めると合意は40社以上に上る模様だ。キンドルを巡って大手・中堅出版社の契約合意が明らかになったのは初めて。
→ 朝日新聞デジタル:アマゾン電子書籍、40社と配信合意 学研・PHPなど - 文化(2020.2.7追記:リンク切れのためリンクを削除しました)
学研ホールディングス、主婦の友社、PHP研究所など複数の中堅出版社が、電子書籍サービス「キンドル」日本版の配信契約で合意したそうです。
アメリカのアマゾン「キンドルストア」では、電子書籍版を紙版と比べて値段が安く設定されていて、9.99ドル~12.99ドル(約800円~1040円)の価格帯がメインとなっています。
日本のまったく安くない電子書籍も、このアマゾンで取り扱われるようになれば多少は安くなるんですかね?
ハードカバーの本が、新書と同じぐらいの値段で買えるようになればいいなぁ♪
■追記:2012.6.27
日本にもKindleがとうとうやってきました!
ようやく日本のアマゾンに世界で最も売れてる電子書籍リーダー「kindle」の近日発売バナーが登場しましたよっ。
世界で最も売れてる電子書籍リーダー kindle が日本で近日発売!映像見たら...
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