アイスコーヒーにたっぷりのクレマ(泡)。これいいですね〜。
2016年ぐらいにアメリカで大流行した、泡立ちアイスコーヒー(ドラフトコーヒー)が話題になってます。
ドラフトコーヒーとは、ビールのようにサーバーから窒素ガスを含ませながら注ぐアイスコーヒーのこと。コーヒーの上にビールのようなたっぷりのクレマ(泡)ができるのが特徴です。
泡に閉じ込められた香りが口の中に広がり、まろやかな口当たりを楽しむことができます。
あ〜、美味そう!コーヒー好きなので一度飲んでみたい、と思ったらこれを家庭で手軽に楽しむことができる『ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー』がネスレ日本から発売開始です。
ハンディ アイスクレマサーバー 公式紹介映像
今年の夏は、いつもとちょっと違うアイスコーヒーを楽しみたいと思ってる方、まずはこちらの紹介動画をどうぞ。
約1分40秒の映像です。
▼「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」紹介ちょっとゴツくて面倒くさそうですが、美味しいクレマが簡単にできあがるのはよく理解できました。
これいいですねぇ。アイスコーヒーが本当にうまそうです。
ハンディ アイスクレマサーバー 特徴
アイスクレマサーバーとは、クレマ(泡)でコーヒーの香りを閉じ込めた、アイスクレマコーヒー(ドラフトコーヒー)を手軽に作れる、ネスカフェボトルコーヒー専用マシン。
なので、これを楽しむにはネスカフェボトルコーヒーが必要です。
または、別のコーヒーを入れ替えても使えそうですね。
香りを泡に閉じ込めて存分にコーヒーの香りを楽しめます。さらに口当たりも柔らかいのでより飲みやすいコーヒーが出来上がります。
主な特徴はこちら。
- 単3電池2本で動くので、自宅だけでなくオフィスや野外でも簡単に使える
- レバーを前後に動かすだけなので、好みの量のコーヒーとクレマを注ぐことができる
- 洗うのはクレマユニットのみなのでお手入れ簡単
- 低ノイズを実現し、音が静か
- ハンドルユニットのみを外してボトルをそのまま冷蔵庫に保管可能
- サイズ:幅85mm×高さ345mm×奥行き152mm
- 重量:約300g
ボトルホルダーユニット、クレマユニット、ハンドルユニットを順に取り付けます。
ちょっと面倒ですが、慣れれば問題ないレベル。
コーヒーを注ぐ時はレバーを手前に倒し、クレマを注ぐ時はレバーを前に倒します。
お手入れは、空になったボトルを洗浄し、その中に1本分の水を入れて水通しするだけ。1週間に1回程度、分解して洗浄することが推奨されてます。
ちょっと本体が大きいことが気になりますが、自宅で手軽に低価格でクレマを楽しめるのはすごくいいですね。
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