お箸の持ち方大丈夫?息子が小学1年生になるので矯正箸を使ってみた【レビュー】

お箸の持ち方大丈夫?息子が小学1年生になるので矯正箸を使ってみた【レビュー】

正しいお箸の持ち方を自然に無理なく身につけられる

今度小学1年生になる息子。

一緒にご飯を食べてる時にちょっと違和感を感じた。

よく見てみると、お箸がクロスしてる上に、普通なら手前にすくい上げるようにして使うはずが、器用に外側に箸をすくって食べてる。

親指と人差し指の間に添えた下の1本は動かさずに、親指・人差し指・中指で握った1本を動かして使うんだよ、と教えてもなかなかうまくいかない。

4月から小学校1年生になるので、今のうちに無理なく自然と正しいお箸の持ち方をマスターしてもらいたかったので、『イシダ 子供用矯正箸 三点支持箸 右利き用 18cm』を買って使ってみました。

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手にフィットするお箸サイズの測り方

Amazonで色々調べて、レビューも多く評判のいいイシダの子供用矯正箸を選びました。

お箸が繋がってるものもありましたが、ある程度は使えてるのでこっちのセパレートタイプにしました。

サイズは14cm〜23.5cmまで6種類のものが用意されてます。


手にフィットするお箸サイズの測り方
手にぴったりなお箸サイズの目安(測り方)は、親指と人差し指を直角に広げ、その両指先を結んだ長さの1.5倍がちょうど良いお箸の長さです。

うちの息子だと約11cm。

11 × 1.5 = 16.5cmがちょうどいいお箸の長さです。

ただ、これから成長することも考えてちょっと長めの18cmのものを購入しました。

ポイントは指の形に沿ったくぼみ

指の形に沿ったくぼみがポイント
このお箸のポイントが、それぞれのお箸にある3つのくぼみ。

このくぼみによって「食事の作法にかなう、理想的な箸の持ち方」を自然に無理なく身につけることができるようになってます。

それぞれ、点と線が1つ〜3つ、それぞれのくぼみに印がつけられてます。


それぞれのポイント説明
どこを指のどこに持ってくるのか、イラストでもわかりやすく説明されてます。小さい子供でも正しい持ち方がすぐに身につきます。

使い始めてまだ時間がたってませんが、少しずつきちんとした持ち方で食べる時間を増やして練習してます。

なかなかいいですね。安いし。

大人でも箸の持ち方がだらしない人もいるので、僕も子供と一緒におさらいしておきました。

小さいお子さんがいる方へのプレゼントにもいいですね。

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