バカ売れ中!いつものご飯の糖質を33%カットする『糖質カット炊飯器』ご飯1膳の糖質が55.2g→37.2gに

いつものご飯の糖質を33%カットする『糖質カット炊飯器』登場 ご飯1膳の糖質が55.2g→37.2gに!

糖質制限が社会的に広く認識され、最近ではいろんな食品で糖質カットされたものが販売されてます。

お菓子・デザート・調味料はもちろん、コンビニでも特にローソンでは糖質オフのブランパンシリーズ(ロカボ)が有名ですね。僕もたまに使ってます。

いろんな糖質制限食品がある一方、日本人の主食である「ご飯」の糖質カットってありませんでした

そこで満を持して登場したのがサンコー(THANKO)の『炊飯ジャー「糖質カット炊飯器」(6合)』です。

これ、美味しさそのままに、いつものご飯を糖質33%カットにしてくれる魔法のような炊飯器です。

ダイエット中や糖尿病の方など、糖質制限中だけどどうしてもご飯を食べたい人にぴったりの炊飯ジャーです。

今注文しても5月下旬にしか手に入らないくらいのバカ売れ商品になってます。

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糖質カットのご飯をいつでも!蒸し料理もできる

炊飯ジャー「糖質カット炊飯器」(6合)
通常の炊飯器よりちょっと大きめな本体。特に高さがあります。

なぜこういう構造になっているのか?その理由は糖質をカットするための独自構造にありました。

糖質カットして炊ける秘密
米を煮た時に溶け出した糖質を含んだ煮汁を自動で排出

再び蒸す用の水を自動注入してお米を炊き上げる仕組みになってます。

2つの釜、注水排出機構、水を溜めるタンクなど、独自の炊飯機構により低糖質のご飯が実現されてます。

構造は一般的な炊飯器とまったく違いますが、使い方は普通の炊飯器と同じです。特別なことは何もありません。


糖を排出するタンク
このタンクに糖質が溶け出した煮汁がたまります。

また、このタンクに水を溜めておけば、炊飯を開始する40分前に水を釜に自動注水するタイマー予約も可能です。

特に夏場など、ずーっとお米を水に浸しておくことがなくなり、より衛生的に予約炊飯できます。


主な特徴はこちら。

  • ご飯の糖質を33%カット
  • コンビニのおにぎり100gの糖質は36.8g。茶碗1杯分のご飯150gなら糖質は55.2g。これを33%OFFの37.2gまで糖質を落とせる
  • 硬さが選べる5つの炊飯モード
  • 炊飯量1〜6合炊き
  • 玄米も炊ける
  • 味はちょっとさっぱりなものの、言われないと違いが分からないレベル
  • 水を40分前に自動注水するからタイマー予約もより衛生的
  • 水を入れて蒸気で温めらるので、水分を含んだふっくらご飯に温めなおせる
  • 保温機能もあり
  • 内ふた取り外し可
  • 蒸気口ふた取り外し可
  • ワンプッシュで内部クリーニング
  • 蒸気で魚・肉・温野菜など蒸し料理もできる


内釜と外釜
内釜と外釜。取り外しも簡単なのでお手入れも簡単です。


ワンプッシュで内部クリーニング
ワンプッシュで内部クリーニングもしてくれます。

まとめ 糖質量ハンドブックは必読

実は僕も、ちょっと前のジョギングダイエットで痩せた分がちょっと戻ってしまい、ちょっと前から糖質制限ダイエットを始めてます。

理由は、ジョギングダイエット時に月間150〜200kmほど走ってたので腰と足の裏を痛めてしまい、しばらく走れなくなったから。そのため見事にリバウンド。

息子の卒園式に着ていくスーツが入らなくなってるのに2週間前に気がつきました。こりゃやばいということで、3kgの減量を目標に糖質制限をスタート。

糖質制限は初めてだったので、当初は何を食べていいのか分かりませんでしたが『増補新版 食品別糖質量ハンドブック』を買って実践すること3日。

なんと1.5kgほど落ちました。これには正直びっくりです。

これまで自己流で食事制限をしたこともありましたが、その時はどれだけ食べる量を抑えても体重は全然変わりませんでした。

それが糖質制限に変えた途端これです。

自己流食事制限の時を思い返してみると、ご飯・麺類・パン、芋類など糖質を多く含むものを量は少ないとはいえ毎日必ず摂取してました。

そりゃ痩せないだろうなと、今思うと身にならない苦労だったことがよーく分かります。

最近は、体の故障も治って普通に走れるようになってるので、運動と合わせてあと1週間とちょっと、糖質制限ダイエットに取り組みたいと思います。

2週間の糖質制限ダイエットでどれだけ痩せたのか、結果はまたブログにまとめる予定です。オススメの糖質0の砂糖やレシピも紹介します。

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